昨日は、朝早くから立ちっぱなしの一日だったので、今日はあちこちが筋肉痛です。
特に、ふくらはぎは昨晩帰ってきた次点でむくんで結構はれ上がっていましたが、少し治まったようです。
今日は、昼からマッサージに行って、パンパンに張っている体全体をほぐしてもらおうと思っています。
さて、世の中では「女子高生殺人事件」の話題でもちきりです。
一人暮らしの女子高生が友達の女子高生を殺して、バラバラにしようとしてるところを逮捕されたということで、まだ事件の真相は解明されていませんが、殺された方も、殺してしまった方も本当に不幸なことになってしまいました。
殺しちゃった方の女子高生は、昨秋に母親を亡くしてしまい、父親がすぐに他の女性と再婚して、高校1年生になった今年春に一人暮らしを始めたということで、やっぱり家庭内に問題があり、それが何らかの引き金になって、犯行に及んでしまったのではないかという憶測が流れています。
何が彼女をそこまで逆上させてしまったのか???
警察の取り調べを待つしかありませんが、この裁判を傍聴して真実が知りたいと思ってしまいます。
でも、佐世保は遠いなぁ~。
今日の新聞を見てたら、脱法ハーブのことを「危険ドラッグ」という表現をしていました。
いつからこんな表記になったのでしょう?
確かに、最近「脱法ハーブ」を使用したバカな人が、自動車事故をいっぱい起こしていて、危険運転をしていることから、こんな表現になったのでしょう。
気になったので調べてみたら、やっぱり警察庁が22日に関連事件・事故の多発を受けて「脱法ドラッグ」を「危険ドラッグ」に名称変更したばかりということです。
ネットニュースを拾ってみると「古屋国家公安委員長は、22日の閣議後記者会見で、乱用者による事件や事故が相次ぐ「脱法ドラッグ」の新名称を「危険ドラッグ」と公表し、「死傷事故を起こすなど、極めて危険な薬物と認識してほしい」と呼びかけた。
警察庁は今後、パンフレットを作成するなどして、麻薬や覚醒剤に似た幻覚作用などを引き起こす「危険ドラッグ」の危険性を周知したい考えだ。」ということです。
ネット上では、この名称変更について「生ぬるい」とか「浸透しない」とか言われています。
おもしろいことにこの新名称は、「脱法ドラッグという名称では、危険なものとは思えない」という意見があって、警視庁と厚労省が新名称を募集して決めたということです。
「準麻薬」(183件)、「廃人ドラッグ」(140件)、「危険薬物」(123件)、「破滅ドラッグ」(110件)などがあり「危険ドラッグ」自体も102件の応募があったということです。
「麻薬」「薬物」という単語は「法令用語」と重なるので避けたそうで、「危険ドラッグ」自体が官僚たちが後追いでしか法律で縛れないから国民には「危険なもの」だから手を出さんといてね~と呼びかけるだけのものです。
官僚は「お堅い人たち」だから「これはいけないもの」と特定してしか法律に書けないので「抜け道」がいっぱいあり「脱法ドラッグ」のような「危険」なものを取り締まれないんだから、法律には「兎に角、危ないものは全部だめ!成分を調べて危険と分ったら、即逮捕!」と書いとけばいいのにとじいちゃんは思います。
じいちゃんは、一応法学部を横滑りして卒業したので、少しは法律のことは分りますが、この抜け道を作るために政治家や官僚たちは四苦八苦してるんですね。
政治資金規正法なんかも「抜け道」だらけで「政治家の保身」のために利用されています。
「政治資金をちゃんと使って、使い道を全部さらけ出さなきゃ、厳しい刑罰を与える」と書いてあっても「補足事項」で「こんな時はいいよぉ~」なんてあるからダメなんですね。
今回の「危険ドラッグの名称変更」には、政官界にはびこるバカバカしい「法律の網の目」を垣間見ることができたような気がします。
特に、ふくらはぎは昨晩帰ってきた次点でむくんで結構はれ上がっていましたが、少し治まったようです。
今日は、昼からマッサージに行って、パンパンに張っている体全体をほぐしてもらおうと思っています。
さて、世の中では「女子高生殺人事件」の話題でもちきりです。
一人暮らしの女子高生が友達の女子高生を殺して、バラバラにしようとしてるところを逮捕されたということで、まだ事件の真相は解明されていませんが、殺された方も、殺してしまった方も本当に不幸なことになってしまいました。
殺しちゃった方の女子高生は、昨秋に母親を亡くしてしまい、父親がすぐに他の女性と再婚して、高校1年生になった今年春に一人暮らしを始めたということで、やっぱり家庭内に問題があり、それが何らかの引き金になって、犯行に及んでしまったのではないかという憶測が流れています。
何が彼女をそこまで逆上させてしまったのか???
警察の取り調べを待つしかありませんが、この裁判を傍聴して真実が知りたいと思ってしまいます。
でも、佐世保は遠いなぁ~。
今日の新聞を見てたら、脱法ハーブのことを「危険ドラッグ」という表現をしていました。
いつからこんな表記になったのでしょう?
確かに、最近「脱法ハーブ」を使用したバカな人が、自動車事故をいっぱい起こしていて、危険運転をしていることから、こんな表現になったのでしょう。
気になったので調べてみたら、やっぱり警察庁が22日に関連事件・事故の多発を受けて「脱法ドラッグ」を「危険ドラッグ」に名称変更したばかりということです。
ネットニュースを拾ってみると「古屋国家公安委員長は、22日の閣議後記者会見で、乱用者による事件や事故が相次ぐ「脱法ドラッグ」の新名称を「危険ドラッグ」と公表し、「死傷事故を起こすなど、極めて危険な薬物と認識してほしい」と呼びかけた。
警察庁は今後、パンフレットを作成するなどして、麻薬や覚醒剤に似た幻覚作用などを引き起こす「危険ドラッグ」の危険性を周知したい考えだ。」ということです。
ネット上では、この名称変更について「生ぬるい」とか「浸透しない」とか言われています。
おもしろいことにこの新名称は、「脱法ドラッグという名称では、危険なものとは思えない」という意見があって、警視庁と厚労省が新名称を募集して決めたということです。
「準麻薬」(183件)、「廃人ドラッグ」(140件)、「危険薬物」(123件)、「破滅ドラッグ」(110件)などがあり「危険ドラッグ」自体も102件の応募があったということです。
「麻薬」「薬物」という単語は「法令用語」と重なるので避けたそうで、「危険ドラッグ」自体が官僚たちが後追いでしか法律で縛れないから国民には「危険なもの」だから手を出さんといてね~と呼びかけるだけのものです。
官僚は「お堅い人たち」だから「これはいけないもの」と特定してしか法律に書けないので「抜け道」がいっぱいあり「脱法ドラッグ」のような「危険」なものを取り締まれないんだから、法律には「兎に角、危ないものは全部だめ!成分を調べて危険と分ったら、即逮捕!」と書いとけばいいのにとじいちゃんは思います。
じいちゃんは、一応法学部を横滑りして卒業したので、少しは法律のことは分りますが、この抜け道を作るために政治家や官僚たちは四苦八苦してるんですね。
政治資金規正法なんかも「抜け道」だらけで「政治家の保身」のために利用されています。
「政治資金をちゃんと使って、使い道を全部さらけ出さなきゃ、厳しい刑罰を与える」と書いてあっても「補足事項」で「こんな時はいいよぉ~」なんてあるからダメなんですね。
今回の「危険ドラッグの名称変更」には、政官界にはびこるバカバカしい「法律の網の目」を垣間見ることができたような気がします。