来週火曜日までは、いいお天気が続くような予報が出ています。
これまで2日おきぐらいに雨が降ってたので、愛車のお手入れもままなりませんでしたが、今日はキレイにしてあげようかなぁ~なんて思っています。
気温は最高12~13度くらい。
まあ12月の中旬ですから、こんなもんでしょう。
さて、昨日の国会で党首討論が行われました。
ここでは、野党党首から熱い質問が安倍首相に浴びせられましたが、相変わらずノラリクラリとかわされていました。
安倍さんが唯一熱くなったのが、野党議員からの大声のヤジ…。
「これでは私がしゃべれない」と議長に「何とかしてくれ」と迫る場面もありました。
「民主主義で今の支持率を維持しているのはいい結果だ」という背景があるのか、安倍政権は野党の戯言なんかに聞く耳を持っていません。
参議院に審議の場を移した「IR法案」も、衆院と同様に短い審議時間で採決されようとしています。
民進党の蓮舫さんが、IR法案の中で注目を集める「カジノ解禁」について安倍さんに随分質問していましたが、結局カジノが引き起こすであろう様々な問題より「経済効果」が優先されるというような安倍さんの答えにカワされてしまいました。
どんなに経済効果が高くても、それで増えた税金をカジノ弊害対策のために使うようじゃ「百害あって一利なし」みたいな感じになってしまいます。
ホテルや会議場、水族館など総合リゾート構想の一環として「カジノ」も含まれているということで、大阪を中核におく「維新の会」がこの法案に賛成し「漁夫の利」を得ようとしていますが、どうなんでしょう。
確かに、リゾート施設を建設する際の莫大な建設費用や多くの施設で雇用される人々が増えることでしょうが、カジノそのものが日本の経済を活性化させるとは考えにくいというのが専門家の意見です。
お隣りの韓国では、多くのギャンブル依存症患者が出たり、莫大な借金をして自殺する人も増えているとか…。
公営ギャンブルが蔓延る日本ですから、外国人目当てのギャンブル施設を作ることなんて屁の河童ということでしょうか。
大金持ちの外国人VIPだけが、日本に大金を落としてくれるならいいんですが、そうはいかないのが「カジノ」の怖い所じゃないでしょうか。
これまで2日おきぐらいに雨が降ってたので、愛車のお手入れもままなりませんでしたが、今日はキレイにしてあげようかなぁ~なんて思っています。
気温は最高12~13度くらい。
まあ12月の中旬ですから、こんなもんでしょう。
さて、昨日の国会で党首討論が行われました。
ここでは、野党党首から熱い質問が安倍首相に浴びせられましたが、相変わらずノラリクラリとかわされていました。
安倍さんが唯一熱くなったのが、野党議員からの大声のヤジ…。
「これでは私がしゃべれない」と議長に「何とかしてくれ」と迫る場面もありました。
「民主主義で今の支持率を維持しているのはいい結果だ」という背景があるのか、安倍政権は野党の戯言なんかに聞く耳を持っていません。
参議院に審議の場を移した「IR法案」も、衆院と同様に短い審議時間で採決されようとしています。
民進党の蓮舫さんが、IR法案の中で注目を集める「カジノ解禁」について安倍さんに随分質問していましたが、結局カジノが引き起こすであろう様々な問題より「経済効果」が優先されるというような安倍さんの答えにカワされてしまいました。
どんなに経済効果が高くても、それで増えた税金をカジノ弊害対策のために使うようじゃ「百害あって一利なし」みたいな感じになってしまいます。
ホテルや会議場、水族館など総合リゾート構想の一環として「カジノ」も含まれているということで、大阪を中核におく「維新の会」がこの法案に賛成し「漁夫の利」を得ようとしていますが、どうなんでしょう。
確かに、リゾート施設を建設する際の莫大な建設費用や多くの施設で雇用される人々が増えることでしょうが、カジノそのものが日本の経済を活性化させるとは考えにくいというのが専門家の意見です。
お隣りの韓国では、多くのギャンブル依存症患者が出たり、莫大な借金をして自殺する人も増えているとか…。
公営ギャンブルが蔓延る日本ですから、外国人目当てのギャンブル施設を作ることなんて屁の河童ということでしょうか。
大金持ちの外国人VIPだけが、日本に大金を落としてくれるならいいんですが、そうはいかないのが「カジノ」の怖い所じゃないでしょうか。