ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
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スターウォーズをIMAXで見て…

2016-12-22 10:24:46 | 日記
 「世界で最も臨場感のある映画体験」とキャッチコピーのあるIMAX…。

 確かにスクリーンを見れば、シネマサイズよりデカイし、音響効果も凄いと思ったけれど3Dメガネをかけるとその分視野が狭くなって映像の迫力としては通常サイズの3D映画を見ているのとあまり変わりないというのが正直な感想です。

 入場する際に「持っていた3Dメガネじゃダメ」と言われて、IMAX用のを買わされてしまいました。

 「どこが違うんじゃい!」

 IMAX用の3Dメガネはフレームが大きくて、これが視野を遮る原因になっているのかもしれません。

 今回の「ローグ・ワン」では、スクリーンサイズがIMAXだけじゃなくて通常のシネマサイズもあり、もしかしたらシネマサイズの3Dを無理やりIMAXサイズにしているのかも???

 「トランスフォーマー」の最新作のように、全てをIMAXで撮影しているようには見えなかったのですが、違ったら御免なさい。

 もちろん2Dの作品もあるし、英語での日本語字幕版、日本語の吹き替え版もあります。

 一つの映画でご予算に合わせて、選べる時代もいいもんです。

 IMAXと言えば、日本で初めて上映されたのは、1987年の岡崎市制70周年記念の「葵博」です。

 当時、そのイベントの片隅で作業していた(記録映像の製作なんかをしてました)じいちゃんは、当時勤めていた会社の同僚のカメラマンがIMAXカメラをヘリに積み込み岡崎市の空撮をする様子を近くで眺めていたのを思い出します。

 その空撮をIMAXシアターで初めて見た時は、映像の迫力に圧倒された記憶が残っています。

 昨日見た映像は、当時の「スゲ~、こりゃビックリ!」という感動からは、かけ離れたものでした。

 「まあ、次からは通常の3Dでイイヤ~」と思いながら帰ってきました。

 映画の内容は、いつものスター・ウォーズの世界そのままです…。

 サイドストーリーということもあって、単純に言うと「まだまだ続くよぉ~」という感じです。

 それにしても3Dの技術は、凄いです。

 以前より奥行きも深いし、より立体的に自然な感じで映像体験できるようになっています。

 そういう意味では、素晴らしかったと思います。

  
コメント
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