平均ストロークで終わった打ち納め

　今日は、今年最後のラウンドをしてきました。

　打ち納めのスコアは、１０年ほど前からＧＤＯのスコア登録に入力している平均ストローク数でした。

　まあ、こんなもんでしゃろ…。

　お天気はスタート時には晴れていましたが、だんだん曇ってきて、午後のラウンドはどんよりと曇ったままでした。

　いつものように、集中力が散漫でここぞという時に上手くいかないのは毎度のこと…。

　最近、ボケが混じって来たのかフトした瞬間に集中力が途切れてしまったり、思い込みで行動してしまうことが多くなってきました。

　例えば、ayameちゃんの生活発表会のビデオ…。

　土曜日に全部のシーンをＰＣにコピーしたと思って、カメラから全削除してしまったのですが、編集を始めたら「生活発表会」全体の半分くらいしか見当たらず、takapapaに「全部撮った？」と聞いたら「最初から最後まで撮影した。」「間違えて、半分以上削除してまった」「アホか！」と怒られてしまいました。

　昨日の夕方ayameちゃんが浜松から帰ってきたので「じ～じ間違えちゃった、ごめんね」と謝ったのですが、今一理解できたかどうか分りません。

　そして、昨日は年賀状の住所録を修正していて、削除する住所と残す住所を間違えて削除してしまい、住所録を作りなおさなくてはいけない羽目に陥りました。

　最近のじいちゃんは、こんなことばっかりです。

　普段は、編集が終わるまで絶対にカメラに撮影した素材は残しておくのですが、今回はカメラのＨＤＤに随分溜まっていた素材を一気に全削除してしまったのが失敗の原因です。

　また、必ず素材をコピーできたか何度も確認するんですが、集中力が途切れていて、「全部コピーできた」という思い込みで「やっちゃった～」ということです。

　住所録に至っては、「削除してよろしいですか？」という問いに普段ならもう一度確認して「削除」の「はい」をクリックするのですが、今回は「はい」をクリックしてから「アッと」思い、確認したら「いらない住所だけ」残っていたという訳です。

　高齢者の自動車事故も、こんな感じで起こっているんじゃないでしょうか？
　
　そろそろじいちゃんも、イヤというほど再確認を繰り返して、物事に当たろうと改めて思った次第です。