初雪と…

　名古屋では、夜半から８時過ぎまで初雪が降っていました。

　朝刊を取りに外に出たら、我が家の車にも雪が積もってしまいました。

　今は、もう車の雪も解けて晴れ間が覗く時もあります。

　さて、一週間ほど前から韓国の駆逐艦が自衛隊のＰ１哨戒機に火器管制レーダーを照射したということで問題になっていますが、韓国が事実関係を有耶無耶にしようとしているので、怒った安倍首相が「証拠映像を公開しろ！」という指示を出したとかで、昨日ネット上にその時の映像が流されました。

　じいちゃんも一部を見たんですが、まあ本当のものなのか、作りものなのかはよく分りません。

　韓国側は、「何の証拠にもならない」と言ってるようですが、そう言われても仕方ないかもね。

　最近、何を考えているのか韓国は日本に対して、随分と批判を高めているんですが、これも文政権が北朝鮮と米大統領の会談以来、何の成果もあげずにいるし、最高裁が出した徴用工の賠償請求問題にも対応できていないから、国民の矛先をなんかの形で示さないとマズイという空気があったからでしょう。

　駆逐艦の乗員が上の命令もなしに同盟国の哨戒機に火器管制レーダーを照射する訳がないので「日本の言いがかりだ」として、韓国国民の鬱憤を晴らすための韓国政府の方策ではないかとじいちゃんは思います（違ってたらすいません）。

　そんなことは口が裂けても言えないし、日本に対して謝罪するなんて墓穴を掘るようなことを言うのはトンデモナイ！

　もしかしたら、国民の反日の声を最高裁と同様に汲んだ駆逐艦の艦長あたりが独断で火器管制レーダーの照射を乗員に命じたのかもしれません。

　そんなことがバレたら、韓国軍の命令系統はどうなっているんだと国際社会から批難されることは当然で、これまた「日本が嘘を言ってる」としか言えないんでしょう。

　何かにつけて日本を敵視してくる朝鮮半島の人たちですが、先の大戦の戦前・戦中に日本人が彼らを苛めぬいた？報いだと思って、後世に生きる私たちは我慢しなきゃ～仕方ないことなのかもしれません。

　もう７０年も経つんだから、いい加減に忘れて欲しいとは思うものの、彼らは孫子のそのまた孫子の代まで怨み続けてくるんでしょうね。

　日本政府が賠償問題はカタがついてるといくら言っても、文句を言えばカネを払うと思っているんですから、始末に負えません。

　韓国と日本両政府の対立は、今に始まったことではないので、これからもいろんな問題が起こるんでしょう。

　お互いに経済もあまりよくないし、日本だって以前のように簡単におカネを出せる国じゃ～ないことを理解して欲しい…。

　トランプ大統領も自分ちのことしか考えてないから、日本と韓国が仲たがいしたって何の関心もないだろうしね。

　かくして、日本政府と韓国政府は、これからも「やった」「やってない」という水かけ論ばっかり続けていくんでしょう。