ドラゴンズは、昨日タイガースとの一戦で0-1で敗れました。
先発の小笠原投手は7回7安打1失点…。
いくらタイガースの先発ガンクルが良かったといえ、この戦いも打線が繋がらず1点も入れられずに負けてばかりです。
朝刊で与田監督が叩かれていましたが、まったくいいとこなしでそれも仕方ない…。
グランパスは、サンフレッチェ広島と戦い、こちらも0-1で負けました。
一瞬の隙を突かれたシュートで先制点を奪われ、守備重視のシステムのお株を奪われたような戦いにフィッカデンティ監督もお冠だったようです。
ただ、連戦続きで怪我人も多く、やろうとしてたことができないジレンマもあったようで、10月はJリーグ、ACL、ルヴァンカップ戦とこれからもゲーム予定が犇めいていて大変です。
両チームともにどうしたらいいんだろうね。
グランは、Jリーグを除けばどの試合も優勝を狙えるところにいるので、できれば頑張って欲しい。
ドラゴンズは、来季に向けての準備に入らなきゃ~いけない時期に来ています。
もう優勝も狙えないんだから、勝ちにこだわるよりも若い選手に1軍という場所をしっかり経験させて欲しい。
どっちにしても監督は辞任だろうから、無理して調子の悪いベテラン勢を使う必要もないだろうに…。
記者にも「若手を使わないか」と質問をされてムッとしてたようだけど、親会社の記者としては当然のことでしょう。
負けても来期に繋がる作戦や若手がどれくらいできるか、ファンも見たいのですよ。
そこんとこが分からず無理を押し通す姿は、まるで菅さんのようです。
今日、臨時国会が召集されて岸田内閣が発足するようですが、名前の上がっている大臣候補を見ると総裁選で力を借りた派閥のバランスを考えた人選ばかりで、早くも批判の声が上がっています。
岸田内閣も苦難の門出になるような気配が漂っていますが、衆院選はどうなることやら…。
無駄に騒いでいる野党党首たちの叫び声が空しく聞こえてくるばかりです。