昨日は、いろんなニュースが世間を飛び回って、今朝の新聞紙面も賑やかでした。
身近な所から行くと、ドラゴンズがタイガースと今年の最終戦を戦って4-0で勝ち有終の美を飾りました。
今シーズンのセ・リーグ5位も決まり、与田監督がチームを去ることになりました。
来年は、立浪監督がどんな手腕を発揮してくれるのでしょうか？
麻生さんが北海道のお米が旨いと話し、ついでに「北海道の米が旨くなったのは温暖化のせい」とまたもアホな見解を述べて、岸田総理が必死で火消しに追われました。
相変わらずバカだなぁ～。
そして、秋篠宮家の真子さまが小室圭さんと結婚して皇籍を離脱し、記者会見を行いました。
当初は、マスコミが出した質問に口頭で答えるという話でしたが、質問の中にかなり厳しいものがあり精神的に無理と判断されて、すべて紙面で答えるということになりました。
お二人の言葉は、紙を読み上げるものだけになり、まあ味気ないものでした。
真子さまの読み上げた言葉には、ある意味マスコミをはじめとする大騒ぎした国民への恨みつらみが裏にあるようなことばかりで、婚約会見以来、世間を騒がせた結婚騒動に対しての反応が感じられるものでした。
小室さんは「真子さまを愛している」なんて古い考えの日本国民にしてみれば無神経な表現を使い、この人がこれから先我らのお姫様を本当に幸せに出来るんだろうかと…。
「愛してる」なんて外国人じゃあるまいし、長く続く日本の伝統を理解してる人じゃないことだけは確かです。
まあ、新世代の日本人の姿はこんなもんなんでしょう。
若い女性は、この発言を聞いて「キャアキャア」言ってるんでしょうがね。
お二人でいろいろ話し合われて、真子さまが望んだ言葉を選んだのかもしれませんが、じいちゃんの世代では夫婦の秘めた会話ならいざ知らず、公に言うもんじゃないと思えて仕方ありません。
まあ、これから生活していく上で、いろいろなことがあるでしょうが、耐えきれなくなったらサッサと離婚してしまうのもいいかもね（新世代らしくて）…。
まずは、ご結婚おめでとうございます。
ご多幸をお祈りいたします。
