素晴らしいお天気のお正月になりました。
皆様、明けましておめでとうございます。
虎年に生まれたayameちゃんの誕生と共に始めたこのブログも、めでたく12年目を迎えます。
例年通り、有松天満宮から参拝を開始…。
有松天満宮への道筋は、いつもと違って新しい道が完成したので、その道のりも短縮されました(およそ5分、800歩ほどの短縮)。
歩道も広くて歩きやすい、この道は名二環の側道に繋がっています。
奥に見えるのが有松天満宮の鎮守の森です。
有松天満宮では、例年通り巫女さんに鈴をシャンシャンしてもらい、新年のお祓いをいしてもらいました。
次に向かったのは、蛸畑天満宮です。
蛸畑天満宮の鎮守の森は、鬱蒼とした樹木で覆われています。
元旦午前中の参道には、お父さんに手をひかれたお嬢ちゃんだけ…。
木漏れ日の中に、静かに佇む社殿はいつもと同じ…。
そして最後に、相原郷の諏訪社へと向かいます。
これが諏訪社の鎮守の森です。
この森全体が諏訪社の敷地…。
この鎮守の森には、諏訪社を筆頭に熊野社など日本全国の神様が祭られています。
御札や森で枯れてしまった木々でのたき火です。
テントでは、毎年お神酒が振舞われていましたが、昨年も今年も新型コロナの影響で取りやめになっています。
ここで、お酒を一杯味わいながら一休みするのが、楽しみの一つだったのに残念です。
来年は、近所のお友達とお神酒を舐めながら新年のご挨拶をしたいもんです。
コロナ禍で、ほとんど出歩いていないので、諏訪社からの帰り道は、それこそ亀が歩くより遅いぐらい…。
扇川沿いの遊歩道をゆっくり散策しながらね。
歩数にしておよそ9000歩、時間は約1時間半…。
汗びっしょりになって、帰ってきました。
午後は、孫たちやばあちゃんの母親や兄弟が集まって、じいちゃんちのリビングとダイニングで新年会です。
これだけは、新年の恒例行事が続くことになってますが、コロナの感染対策は…。