青山学院がトップで芦ノ湖のゴールに飛び込み、往路優勝を飾りました。
順位が目まぐるしく入れ替わった5区の山登り区間…。
小田原中継所で9位だった母校は、TVに映らないところでいつの間にか東洋・東海・早稲田・神奈川に追い抜かれ13位に後退してしまいました。
前のブログで「少しでも気を抜くとシード権を失うぞ」と叱咤したつもりが、現実になってしまい嫌になります。
これで明日の復路の成績次第で、来年の出場も予選会を経なければできないかもしれない状況に追い込まれました。
青山学院は3年ぶりの往路優勝で、原監督の言っていた通り「歴代最強のチーム」という名に相応しい活躍でした。
母校の選手には、明日の往路でシード権を取れるように頑張って欲しいです。
幸い時間差は9位東洋から母校まで約20秒しかないので、まだまだ期待が持てる状況です。
選手の皆さん、明日の競技を目指し、体調管理に気をつけて英気を養ってくださいね。