すべての出場校が大手町のゴールに帰ってきました。
首位は原監督が言ったように「歴代最高のチーム」の実力をいかんなく発揮し、大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を果たしました。
母校は、残り1キロで前を行く10位の東海大学を抜き去り、何とか10位に滑り込んで来年のシード権を獲得しました。
最後の最後に、母校の気概を走りに込めてくれた3年生の川上選手が頑張ってくれました。
これで来年のお正月の2日・3日も箱根駅伝を楽しめます。
青山学院のアンカーの中倉選手は、じいちゃんちと同じ緑区にある神の倉中学校の出身だと紹介されていました。
箱根で優勝するような選手が緑区で育ったのだぁ~。
みんなよく頑張ってくれました。
特に、シード権を最後に勝ちとった母校の選手たちを「よくやりました」と褒めてあげたい。