少し気温が下がった昨秋から左膝の関節に時々痛みを感じていましたが、ここ数日の間にグッと寒くなって右膝の関節にも痛みが出てきました。
特に、寝起きや長時間イスに座っていた後にグキッとくることが頻繁になり、2階へ上がる前には屈伸をしたり、膝関節を回したりしないと階段の途中でガクッとなってしまいます。
脊椎管狭窄症による腰の痛みは出ていませんが、急に起き上がったり、立ったりするのは控えて、ユックリと動き出す様にしています。
掃除をする時に、イスを動かしたりする際には徐々に力を入れていき、暖かい季節のように無理して持ち上げないようにしています。
長年の経験から覚えた腰痛にならないための知恵?です。
しかし、なんの因果か、それを忘れチョットだけ自転車の位置を直そうとして荷台を持ち上げたりして、腰が砕けそうになったことがあります。
よく巷で聞くのは、クシャミをしたらギックリ腰になったとか、同じ姿勢で座っていたら立てなくなったとかいうのも経験があります。
寒い時期になると、ベッドから起き上がる際には、まずゆっくりと右足をベッドから降ろし、左足を降ろした後に、両腕で体を支えながら静かに滑るように体をベッドの端にずらして抜け出すという方法を使います。
一度痛めたら、ゆうに半月は痛みが続くので、絶対に無理をしないように行動するのが寒い冬を乗り切る手段です。
脊椎管狭窄症の症状を抑える薬は手放せませんが、痛み止めを飲むことは回避できます。
痛み止めは、ゴルフの後などの筋肉痛などを和らげるために飲みますが、これが結構強い薬で、最近は服用するとお腹を壊してしまうので、できるだけ避けるようにしています。
明日は、朝一番で白内障術後の定期検査と緑内障が進行していないかどうかを調べてもらいに病院へ行きます。
新型コロナ感染者が急増しているので、本当は病院へ行きたくないのですが、3カ月に一度はどうしても検査に行かないと、美人の眼科医から怒られてしまいそうで…。
また昨年10月末にカットした髪がかなり伸びてきて、今週カットに行こうと思ったけれど、コロナ感染が怖いので、暫くは伸び放題にしておこう。
冬はこれからが本番だし、まあいっか。
昨日、ゴルフレッスンに行ったら、ゴルフ仲間さんが振替練習に来ていて「来週予定していたラウンドはどうします」と聞かれたので「まん坊が解除されてからやりましょう。ちょうど寒い時期だし」と答えました。
今年は、何回ぐらいラウンドできるのだろうか。
はやく、本当にはやく、感染が治まって欲しいです。