イオンシネマ大高で上映されている「サンダーバード55」を見に行きたいけど、新型コロナの感染拡大で行くのが怖い。
昨秋から「サンダーバード」の完全リメイク版の公開を楽しみにしていたのに残念です。
感染対策も十分してるだろうから行こうと思えば行けるんだろうけど、2時間近く劇場に知らない人たちと籠るのはやっぱりね。
初期の「サンダーバード」は、じいちゃんの年代の人(特に男子は)にとって、すごく夢のあるSF人形劇で、日曜日の午後6時の放送を毎週楽しみに待っていました。
プラモデルも一杯作って、クリスマスにプレゼントされた「サンダーバード基地」なんて、何時間もかけて丁寧に作り上げたのに、翌日学校から帰ると5号と地球を繋ぐ部品が折れていて「なんじゃ~これは」と弟を問い詰めたら、遊んでいて壊したと白状したので、思い切り殴ってやったことを思い出しました。
それ以来、弟はじいちゃんの天敵になり、今はほとんど交流がありません(他にもいろいろあるけど)。
「サンダーバード55」も二年ほどすれば、Amazon Primeで見れるだろうし、気長に待つしかありません。
今春(もしかしたら夏か)に公開される「トップガン マーべリック」も楽しみ…。
あの「トップガン」の新作で、マーべリックが教官になって帰ってくるというものです。
少しだけ公開されてる予告編を見ましたが、前作に変わらぬダイナミックな飛行シーンも見どころの一つでしょう。
前作が公開されたのは1986年、あれから36年もたっていて撮影技術もCGも音響技術もまったく異次元の世界を創造できるようになっていますから、それだけでもウキウキします。
コロナが早くおさまって「トップガン…」だけでも、劇場の大きなスクリーンの前で見たいもんです。