『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(559):なぜ?

2018年08月23日 07時30分06秒 | 健康・病気
私は八重山や北海道によく行きます。
どちらも日本の端ですが、最近八重山の友人から「石垣島にもドンキホーテができた!」と教えられました。

今や、日本中同じ店ばかりになりましたね。
大型のショッピングモール(アメリカの押し付け?)には、同じ店が入り、個性を否定されたような氣がしてきます。
(事実、最近ボーダーのシャツを着ている人が多くなったし、大人がミッキーマウスやスヌーピーなどのアニメTシャツを着ている。ユニクロの影響!?)

これも「アメリカ型経済主義」の結果なんだろうから、その流れを作ったあの人たちの時代は、みんな乗せられてたんだなぁ~って思います。

しかし、最近は本来の状態に戻ろうとする人たちが増えてきているような氣がします。
お店だけの話ではなく、自然との融合、経済より人、今よりも未来、「和」の精神に戻ろうとする人が増えてきている氣がします。

本当に和心を取り戻すと、日本は凄い力を発揮するだろうね!。
ただ、自然環境は待ってくれない。

ちょっと急がなきゃダメかなぁ~?



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健康100話(558):日本人のライフスタイルは「ヤバい!」

2018年08月21日 09時03分13秒 | 健康・病気

関西の夏は、地震に始まり、大雨、酷暑、台風と続いてます。
昨日、京都に行く時の車窓です。

今でも屋根に「ブルーシート」をかけている家が沢山見られます。

地球環境が、限界に来ている事を誰もが実感しているのですが、この異常の本当の原因を考え、対応しようという気運が、日本人の中に高まりません。

日本人のライフスタイルを、全世界の人がおこなうと、地球資源は数ヶ月しか持たないときいた事があります。

サンマが採れないなら、食べなくてもいいじゃないですか?。

鰻の稚魚は、絶滅危惧種なのに食べますか?。

お腹いっぱい食べて、病気になっている事が、どれだけ環境を傷つけている事でしょう?。

日本人ひとりひとりの「欲望」を改善しなければ、もう待ったナシの所まで来ています。

そう感じたブルーシートでしたね。
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健康100話(557):食事と健康

2018年08月20日 18時46分09秒 | 健康・病気
(556)の続きです。

食べ物から健康を考える時、「栄養だけ考えるのは片手落ち」と書きました。
身体の使い方、思考や心の在り方など総合的に考えないと「効果」を実感できないからそのように表現しています。

栄養は単体で存在をアピールする事はできません。
「酸素」というサポーターの存在が必要になります。

いつも背中を丸くして、浅い呼吸が長年続いていると、栄養燃焼に必要な酸素が不十分。
燃焼し切れなかった栄養は「余剰エネルギー」として身体に蓄積されます。
この状態を「メタボリックシンドローム」と呼びます。

いつも肉中心の食生活の人は、身体が酸性に傾いてます。
人間の身体は弱酸性が良いとされますが、酸性体質の人がストレスを抱え、髪の毛に悩みが出ると部分的な脱げ毛で悩み、アルカリに傾いている人は白髪が増えると言います。

心理状態も、普段の栄養摂取の仕方とリンクして、健康状態を表現していくのです。

私の主宰する「ボディリフォームストレッチ/BRS」の教室では、食前に背中を緩めながら深呼吸するBRSをおこないましょう!と提唱しています。

食事前に、背中を緩めて酸素で満たせておくと満腹防止に役立ちます。
(※このBRSは、以前facebookで紹介しています)

食事前に、ほんの30秒深呼吸する習慣を入れるだけで、食事と身体の使い方などが一緒に実行できるということ…。

健康づくりは、ほんの「ささいな事」を丁寧にライフスタイルの中に組み込む気持ち次第だと思います…。

だから、テレビで「飲むだけ」とか「たったこれだけ」などの安易な情報は、1番真実から離れた情報を提供しています。
これだけ健康情報が溢れているのに、何故病人が減らないのか?。
それは、情報の伝え方が間違っているからなのです!。
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健康100話(556):何を食べるかではなく、食べた物をどうエネルギー化させるか

2018年08月20日 10時09分37秒 | 健康・病気
健康を考える上で、最もマスコミに利用されたのが「何を食べると身体に良いか?」というテーマ。

もともと、栄養素や食べ物に「善悪」は無いだが、マスコミの売りたい商品(先物取引の具合や大手企業の在庫、キャンペーンなど)の具合で、時には正義の味方になったり、悪い食べ物になったりする。

そんなマスコミの洗脳工作に引っかかってしまう人は物凄く多いのです。
(まぁ、結局バランス良くという無難な回答に終わるのですけどね/笑)

私は、何を食べると身体に良いという考えよりも、自分が食べた物(栄養)をどのように活用したかが大切だと思います。
食べた栄養素が、エネルギーとして活用されたり、ミネラルなど身体の組織構成する働きに加速をつけてくれるような身体であるかどうか…!?。

食べる事と身体の動かし方、物事の考え方、感情の在り方、これらを別々に考えるからいつの時代も「片手落ち」な健康法になってしまいます。

全て同時に考える。
パラレルではなくユニティなのです。
(だからヨーガなのですね)

いくらテレビで「身体に良い」という物を食べても、身体に入った栄養素を活用できる身体を持って無ければ意味がありません。
という事は、「活用する思考」が無ければ単に「食べた」という事実が残るだけ!。

特に慢性的な病気を持っている人ほど、部分的に考える傾向が強いです。

全部一緒に考える事なんて、難しいくてできない!という人がいます。
ところが、やってしまうとこちらの方が簡単で効果が早くでます。

ヨガの先生などは、いつも全部一緒にやられてるでしょう!。
だから綺麗だし若く見えます。

何を食べるかとか、何を使うかではなく、ぜ~んぶ一緒におこなう事が大切なんだね!。
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健康100話(555):ガッツポーズは良い、悪い?

2018年08月18日 22時47分36秒 | 出産・育児
第100回夏の全国高校野球甲子園大会で、ある球児のガッツポーズに審判が注意をされました。
確か相撲でも、朝青龍が取組後にガッツポーズをして問題になった事があったと記憶しています。

さて、勝負を制した時のガッツポーズは〇か×のどちらだと思いますか?。

これはスポーツと「道」の違いだと思うのです。
スポーツと捉えるならば、ガッツポーズはOKでしょうけれど、武道の世界で決着後に大はしゃぎする姿は見た事がありません。

「礼にはじまり礼で終わる」

自分を成長させてくれた相手や人、環境などに対して真摯な気持ちを持つのが「道」。(華道、茶道なども同じでしょうね)
競い合いはスポーツ、自己の成長は道。

日本は「和心」の国なので、ヤマト心をDNAの中に意識できる人はガッツポーズを×とし、意識が無いと〇となるように思います。

さて、今日っも「居合」の世界で金銭のトラブルが発覚しました。
最近、アマチュアスポーツの闇の部分が一斉に暴かれていますが、道の世界にも「個の経済的利益」中心の人が役職に着いている結果なのでしょう。

つまり、年齢だけ重ね、道を歩んでいたつもりの人が役職に着いているという事。
これでは、未来が見えなくなるのは当然。
本当の魂の成長されない、形だけの「道」となります。

これからもっと焙り出されてくるでしょうね!。
新しい新時代の為に、「個人の利益」しか考えない人間には、次の時代は生きにくい世の中かもしれませんね!?。


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