ネジ止めとカサ上げはちょっと面倒だったので
弦奏工房にたのんでしまった、
預けて帰るようだろうなと思ったら
その場で作業開始、さすが。
センターコーン避けてこの位置に設置したいんだけど、
手が入らないんだよね、って言ったら、
カサ上げ用の板切ってくれて
L字金具に穴開けてくれて（これが絶対無理）
長いネジに変えて止めてくれた、
作業時間15分くらい、私が説明してる時間の方が長かった
助かりましたー。後は配線したら終わり。
工房にいた3人で覗き込んで
「このキャビ、楽勝で作れるじゃん」
あなた達の卓越した技術があれば楽勝でありましょう。
12インチバージョンいずれ作ってもらおうかな、
でも8インチも12インチもブラインドテストでわかんないらしいし
これでいいかな、とも思う。
配線材何にしようかなー
マイクケーブル8412だからそれでいいかなと思ったけど、
エミネンスが結構まったりしたローミッドが出るので
GS-4の真線で3芯作ろうかな。
スピーカーアウトについてた
ヒューズとLED外して結線し直して。
一応、ダミーロードそのままで8Ωにしてみた。
PS-2で鳴らしてみたらまぁ良い感じかな。
という事でスピーカー側はこれでいいかな、
写真撮り損ねました。
マイク側は振動防止のなんかいいのないかなと思って
ホームセンター漁ってたら引き戸の隙間を防ぐ
ウレタンフォームがあったので巻いてみた、
見た目かっこ悪いけどこれでとりあえず大丈夫そう、
取り付け位置のネジ穴は開け直さないといけないので
そこだけお願いしようかな、
後は結線して終わり。
弦の位置とブリッジの駒のミゾが
合ってなかったので、削り直してもらった。
ほんとは溝の位置じゃなくて
ポスト自体の位置がおかしいんだけど、
ポスト立て直すとまぁまぁ大工事なので別にいっか
という事で溝の位置をずらしてもらった。
格段に弾きやすくなった。
見た目は全然気にならない性格ですw
いつも締め切り間近までフレーズを
悩んでいるので（自分が悪い）
なかなか実験できてなかったんだけど、
キャビシュミで録った実音に奥行き感
部屋鳴り感を出す、
HIWATTで試した方法が意外と良かったので
Marshallでもやってみる。
いつでも最高の音、至福であります。
Kalin 弦奏工房のオールブビンガテレ
HIWATTだとよりガインガインで良かった。
ベーシックこれで録って上物はBurnyとGrecoで録った。
ステッカーT載せてる贅沢仕様なんですが、
ちょっとバズっぽいハイが気になってたんだけど、
弦太くして弦高上げたら気にならなくなった。
夜中に突然思い立って
サイレントキャビを解体し始めた、
なんか自分でできそう。
コンデンサーマイクをゼンハイザー 906e にしてみようかな
とりあえずL字金具さえうまく取り付け位置を変えられれば
つけられそう。
スピーカーは8インチで4Ω＋ダミーロード4Ωで8オーム
ダミーロード外して4オームで使おうかな、
こういう時リアクティブロードで使ってる
PS-2はインプットもアウトもインピ変えられるので便利であります。
なのでファンタムは無用に、
大体目処が立ったので蓋閉めて寝ました。
