もう、いきなり投入。
スイッチャーって便利なんですが、
各エフェクターのレベル差がひどくなったり、
単体で使ってると良い音なのにスイッチャーに入れるとしょぼい音になる、
スイッチングノイズがひどい、
ここでインピーダンスのマッチングの話になってくるわけです。
その辺考えて大手のエフェクターはIn&Out両方にバッファーが入ってるんですね、
そのバッファーがくせ者、音が結構左右される、
一時期はそんなのなくていいじゃん、とトーシロー丸出しな発想してましたが、
ここに来て、ありがたみを実感。ああ、こんなに諸問題が解決するんだ、、、
このバッファーこそ原音をそこなわないクリーンさが求められるのですが、
前にとあるメーカーさんの話で「音の変わらないクリーンなバッファーは売れない」
おーいえ、
そうですよね、音の変わらない物に単品でお金はらいたくならないですよね、
あと、スイッチャー自体に入ってるバッファーもかなりメーカーの色合いで異なります、
そこで好き嫌いが分かれるのも頷ける。
周りのミュージシャン同士の情報交換がこんな時に役に立つ、
深いですね、そもそも単品だけじゃなくて、
相互の機材との関係性だから、選択肢は無限大、
正解なんてないんでしょうね。
あとは自分がその音を好きかどうか?
このSWLのバッファーは良い!!!
スーパーイラプションジュニア、ハイピッチャー、Dゾーン
なかなかグルメです、中古の無名のスピナベには食って来ません。
きー
そして、ついに魚雷に被弾しました。
ビックバスきたー、と思いました。
魚雷ちゃんでした。がっくし、、、
某所にてプロトの見なおし、
完成された感があったプロトのDisですが、
現場で使ってみて、はたまた色々なセッティング環境で、
現場の声をフィードバック。
師匠のボードと自分のボードと単体でと、
とっかえひっか、
中のコンデンサー、オペアンプもとっかえひっかえ。
色々謎がとけ、確信する事ができた実りの多い1日でした。
もうすぐ発売。
増崎師匠、Fender博物館大久保館長、ありがとうございました。
SoundWaveLab シュウさんの自信作です。
師匠も2台使ってます。
もはやバサーではなく、
ナマザーなのか、
でも、釣れた。
初めてネコリグで釣れたw
巻いてばかりいますからね、
見えバスと格闘するも惨敗。