始まってしまうとあっというまですね、
今回も学ぶ事の多いツアーでした。
ありがとうございました。
Mari Hamada Live tour 2010 Aestetica
広島クラブクアトロ
福岡DRUM LOGOS
ZEPP仙台
ZEPP札幌
大阪なんばHatch
ZEPP名古屋
東京中野サンプラザホール
Guitar : 増崎孝司
Guitar : 藤井陽一
Drums : 宮脇"JOE"知史
Bass : 山田"YOU"友則
Keyboard : 増田隆宣
B.G.Vo. : ERI
2nd Keyboard & Sound Effects : 中尾昌史
これくらの季節が一番いいですね、
猫達もご満悦のはず、、、
うめちゃん、今日もつながれてます。
平蔵はうめにびびって逃げてばっかり。
昨日、豪雨の中機材を積み込んでいたら、
斜めになった鉄板に上で、つるっ！ずっこんーん！
雨の中で見事なまでに転倒。
それもよりよってOD-100である。
もちろんツアーケースに入っていたが、
形的にはOD-100にブレンバスターをかけたようなもんだ。
ああ、よりによって、、、、
転び方は坂上二郎というよりはドリフ、ひっくり返りながら
そんな事を考えていると「大丈夫ですか？」
通りかかりの集団に助け起こされる、
世の中まだまだ捨てたもんじゃないですね。
アンプは今日音出ました、よ、よかった、
これで壊れたらマジ泣きですよ、とツイッターでつぶやいてみたら、
慰められた、世の中捨てたもんじゃないですよ。
小さくて見づらいと思いますが、
洗車機いれて、ああ、車内マットも洗っとくか、
足の下を何かが横切る。
なに？猫？鳥？
子連れアヒル？鴨？ なんか鴨っぽいが小さい。
その後を2羽の赤ん坊がてけてけついていく。
ギターの種類は一瞬で判別つくが、鳥への造詣は皆無なので
物体的になんなのかまったくわからない。とりぱん読んでるけど、、、
でもかわいいじゃん。しかし、この辺に水辺はない、、
いったいどっから来たんだ？ と、のん気に携帯で写真を撮っていたら、
4車線のバイパスの方へとことことことこ
おいおいおいおいおいおいおいおい！
だめー！そっちだめー！親はまだしもその2羽は無理！絶対むり！
ダッシュで先回りし中腰、両手を広げて「とーとーとー」
やはり鳥を相手にする時のデフォルトはこれだろう、
がしかし、なんとも間抜けきわまりない。醜態をさらしたおかげか、
まぁ、よく見なさいあんな大人になっちゃだめよ的方向転換してくれましたが、
この辺は野良猫も多いからなぁ、しかし、どっから来たんだろう？
何故そんなに竿を変えるのと聞かれれば、
答えは簡単、チューニングが違うからです。
半音落し、6弦D、レギュラー
曲の並びでは半音落しの曲をレギュラーで弾いたり
その逆もあるわけです。
名古屋の我が家、札幌のアンコールで一回熱ダレで落ちた。
扇風機導入で解決。びっくりしたー 3＋でのりきりました。
凄いね、最近のアンプ、Marshallとかだと排気方向にファンを向けるが
OD-100は裏蓋なしの基盤に直接風をあてるんですね。
でもパワー管の見た目は変わらない、ちゃんと灯が入ってる。
裏に置いてあるサブのJCM800、MODなのでセンドリターンが付いてる。
パワーしか使ってないのです。プリは3＋。この組み合わせ意外に良い。
低音の感じはこっちの方がすっきりしていいかも？
このタイミングで日記を書く気はなかったのですが、
Zepp名古屋のステージは私の音楽人生の中で一番大事な物を
麻里さんに教えてもらった。
ステージに立つ覚悟、音楽に対する真摯な姿勢、ファンに対する責任感。
私は生涯昨日のStayGoldのシャウトを忘れないだろう。
そこにいったら次の曲は歌えないかもしれない、
なのに、なんの迷いもなく歌いきった、完璧でした。
ああ、思いを伝えるとはこういう事なんだ。
自分が上手くいかないフレーズでくよくよしてたのが恥ずかしくなった。
そしてこの諸先輩メンバー&スタッフの中に居れて、このステージ立てた事を誇りに思うし、
何より、麻里さんの後ろでギターを弾けてる自分はほんとに幸せ者だなと思った。
広島、福岡、仙台、札幌、大阪、そして名古屋。
会場に来れなかったファンの皆様も含めてありがとうございますと言いたい。
音楽って素晴らしいですね。
札幌はまだまだ桜が見ごろな感じでした。
これからがいい季節ですね、
ホテルでも弾いてたんだよ。、
なんで？一日でも休むと弾けなくなっちゃうから。
もう梅雨はいったの？
TV見ないのでよくわからない。
先日かみさんの誕生日だったが、
関君がケーキを買ってきてくれた。
美味しそうです！美味しかったです。
私も御相伴にあずかりました。
ありがたい心づかいであります。
やばい、私は何もしていない、、、、
