2月末からお休みをいただいておりましたが
昨今のこの状況を鑑みまして、
ライブのお仕事、講師のお仕事の再開を断念いたしました。
5月から復帰できると良いなと思ってます。
が、また状況を見て判断したいと思います。
よろしくお願いいたします。
1日も早く事態が沈静化しますように、
皆様のご健康をお祈り申し上げます。
2月末からお休みをいただいておりましたが
昨今のこの状況を鑑みまして、
ライブのお仕事、講師のお仕事の再開を断念いたしました。
5月から復帰できると良いなと思ってます。
が、また状況を見て判断したいと思います。
よろしくお願いいたします。
1日も早く事態が沈静化しますように、
皆様のご健康をお祈り申し上げます。
このエフェクター、つないだだけで凄い音変わっちゃうなー
と思う事はよくあるあるなんですが、
本当にそうなのか?
まぁ、確かに変わってしまう物、特に古い機材には多いかも、
それも味、確かにそうでしょう。でも、、
ケーブル、パッチケーブルが原因だったら?
直列でつないでたらかなりの接点数、ほんと変わります。
ケーブル変えただけで別もんか?という事も珍しくない。
スイッチャーについても同じ事、このスイッチャー音が悪い、
とか、すぐ大元の物に原因を求めがちですが、
本当にそうか?
パッチケーブルをGS-6、2524、CAEで作って実験。
やっぱり半田の質よりとめる技術、
直列5個でもローがモケない、ハイ落ちしない。
カナレのGS-6 これが一番かなー、
一番作るのめんどくさい。油分ある手で芯線触ってるとハンダのノリがわるくなる。
でも芯線が一番太い。
ちゃんと作れると一番ハイがきれいに出る。そして力強い。
パッチケーブルはずっとモガミの2524で作ってたけど、
1本2本重なってくるとやっぱりどうしてもローがダブつく、
レンジは一番広く、太くなると言えなくもないですがw
人によって好みは当然変わるとは思いますが、GS-6が一番好き。
なぜにこんなにケーブル、ケーブル、半田、ハンダとこだわるかと言うと、
できるなら1個1個のエフェクターやスイッチャーの性能をちゃんと出したい。
作った人の思惑の音に近い感じ、ポテンシャルをちゃんと出した状態で判断したい。
ただそれだけなのです。ギターの内部配線も一緒かな。
なんか面白いの弾かせてもらった。
すごく良い感じの歪みもの。
Fazzでもない、、、、
なんつったらいいのか、、、
素敵な音。
80年代、90年代初頭?
流行ったよねこれ、
今使うと斬新です。
ラインでカッティング録る。
そして満を持してSOUND CITY投入。
こういうヴィンテージ物がキャビシュミで使える、
ほんと良い時代になったものだ。
メンテから帰ってきたぜ!
控えめに言って最高であります。
Marshall 1964&1989
Hiwatt DR504
秋間経夫巨匠ほんとに凄いっす!!!
匙加減、かっこよく言うとハンドリング?
うーん、匙加減だな、
的確に良い音、かっこいい音、
これは氏が現役バリバリのロックミュージシャンだから
成せる技なのか?
技術屋さんの考えだけではこうはいかない気がする。
60年代のプレキシは音量はあるが全然うるさくないとか、
この時期のHIWATTはこんな感じとか、
次から次へと本物を弾かせてくれる、
あー!この感じでもうちょいハイが、
ローがあるけどしまってる感じとか注文しやすい。
そして仕上がったアンプから出てくる音は本当に音楽的である。
簡単に言うと、リフを弾いてたくなる音だったり
ずっとアルペジオ弾いてられるとか、
ソロ弾いてて気持ちいいとか。
弾いてて楽しいのであります。
かっこ悪い表現だけど、
現代のアンプが自分にとって帯に短し襷に長し、
であるならば、この頃のアンプはほんとに、
「痒い所に手が届く」でありますよ。
他にも貴重なアンプを何台か弾かせてもらった。
素晴らしい経験でした。
何年に一度やってくる
歪み物ペダル探しブーム、
今回も意外なところに決着しました。
Ibanez TUBE KING TK999HT
また周りの友人から「ツボがわからん」
と言われておりますが気にしません。
音を出すと「確かに良い音だ、」
と、みんな言ってくれるのですが、
筐体でかすぎ、重すぎ、ジャックの位置の意味がわからん等
ご意見ごもっとも、
TUBE KING TK999HTの良さは、
ハイがしっかり出てプレゼンス感がある、
ローはちゃんとあるけど出過ぎではない。
ミッドのコントロールが幅広い。
音作りの自由度が高いチューブの歪み+歪み量も充分。
ハイゲインもいける。
あとはどうやってボードに入れるかだな、
先日、平野楽器で手に入れた
LovePedalのLes Lius
これは結構マニアックな感じ、
FenderのTweed Ampを再現、
なんとなくそんな感じ。
前々から
「オールドのハカランダ指板とかツルツルしてて弾きやすいんだけど、
あれは再現できないの?」
と言い続けてたら、ピックアップ交換のついでにやってくれた
「ん?なんかしたこれ??めっちゃ弾きやすくなってるんだけど」
「でしょw」「何したのこれ?」
なーんだって事柄なんですが、指板調整とセットになってるから
自分でやるのはお勧めできないそうです。
写真じゃ伝わらないかなー、
とても具合が良かったのでレスポールもやってもらったら
これも弾きやすくなった、嬉しい。
なんかほんとオールドのレスポール弾いてるみたい、すごい、
Burnyなのにw
ベンドで引っかからない、滑らかにスライド
最高っす/
#弦奏工房
もう10年くらい使ってるKa-Linのテレキャス、
スワンプアッシュ?ライトアッシュ?軽いです。
重いギター好きの自分としてはめずらしい。
流石にそろそろフレット交換しないと、
ネックはヨーロッパ産のチェロ用だったか、
同じメイプルネックでも全然音も弾き心地も違う、
他のKa-Linはカナダ産を選ぶ事が多かった。
#Ka-Lin
#Kalin
#弦奏工房