今年も大変お世話になりました。
また来年も宜しくお願いいたします。
藤井 陽一
なんか重々しい長文を書いて消しました。
まぁ、我っぽくないかなと、
今年も色々あったなぁ。
来年は良い年になるといいですね。
長年の相棒であります。関 雅樹君の関mod.arion sch-z、が素晴らしい。
プレイヤーがmodするとこうなるという好例。
全てをハイファイにすれば良いというわけではない、
音楽的なサウンドが出ているか否か、
極論を言えば、弾いてて楽しいか?楽しくないか?
http://blog.livedoor.jp/masaki_seki/archives/2012-12.html#20121220
歪み物のmodもおつでしたよ。
このコーラスはそのうち発売になるかも?
昨日の続き、絶賛大掃除、
師匠に譲ってもらったsadowskyと
94年にLAで買ったFender1966年製Storatocaster
映画見ながら72年製Telecaster、70年製Les paul customぴっかぴか。
13本磨いてギブアップ
今年お世話になったギターをフレット磨いて、
増締めして、接点磨いて、指板にレモンオイル塗って、、、etc
5本終了、後何本あんだろう?
な~んて、えらそうな事言っても4種類しか試してないけど、
これも1人じゃ絶対めげる、と思いまして、先日のFender amp祭りの時
信頼できる筋が多数いる今しかない!無理くりお願いしました。
最初から付いていたと思われるヴィンテージなケーブル、いやサウンドもヴィンテージでした。
これ、取っておいてなんかに使おう。力ない感じなんだけど、なんとも色気のある音。
次に何かのためにと伊達さんが持って来てくれてた、Belden 8470
うん、安心感があるRockな音、正直これで良いかなと思った。良くも悪くも聞き慣れた音。
それで、私が試したかったのがJBLの細いオーディオ用スピーカーケーブル、
結構癖なくデフォルトたりえるんじゃなかろうかと期待大だったが、
ちょっと肩すかしでありました。おかしいなぁ、2202Hだから良いかと思ったのに、、、
そして決定打は意外な伏兵、関君がさがしてきたホームセンター切り売りメーター120円OFC
まったく癖のない音、普通の音、ハイからローまでバランス良し。
SPの特性をちゃんと出し、へんなデフォルメをしない、内部配線なので個性を求めない。
能率的にも一番ちゃんと出てる感じ。
オールドフェンダーキャビとJBLユニットの個性をちゃんと出している。
これに決定。 パシフィックのキャビもこれに換えよう。
久々、小熊ゆかりさんのリハでした。
key 松原 博先輩。余裕のプレイっす。
このKorgのちっこいシンセ凄いっす。先輩はなんでも弾けるっす。
楽しいっす。
Dr 赤間 慎ちゃん、Bass 山崎 博と強者揃い。
そして、な~んと、
Tsunta 率いるHaregalas と2マン。
これは新年早々縁起がよろしいようで、
ぜひお越しくださいまし。
2013.1.9(水)
小熊ゆかり「Start of New Year! -百花繚乱-」
【メンバー】
藤井陽一 G
山崎洋 B
赤間慎 Dr
松原博 Key
【場所】
吉祥寺Star Pine's Cafe
http://www.mandala.gr.jp/spc.html
【時間】
open 19:00
start 19:30
【料金】
前売り\3,000/当日\3,500- (1drink別)
【チケット予約】
Star Pine's cafe店頭にてお店のサイトから受付
(どちらも11/9より)
http://www.mandala.gr.jp/spc.html
小熊ゆかりHPよりメールにて
http://www.team-active.com/oguma/
【共演】
Haregalas(20:45~)
http://www.haregalas.com/
葉狩 隆太郎君が弦奏工房に遊びに来たので、
自分のKa-Linを弾いてもらう。
弾いてるのを聞いていると上手いなぁと関心してしまう。
自分のギターを上手い人に弾いてもらうって面白いし、
客観的に聞ける事が凄く重要なので勉強になる、
こないだマークさんにも弾いてもらったし、
うちのギター達も良い音を憶えたんじゃなかろうか。
の後、夜は弦奏工房 伊達氏、 七画の音工店 ゆーすけ、
Peggyday 加賀さん、ローディー 秀ちゃんの全面強力を得まして、
3日間の集大成。66'Bassmanのキャビ、ユニットと内部配線材色々換えてみよう大会。
を執り行いました。皆様、ご協力ありがとうございます。
開けてみたら、完全「鉄」のつっぱり棒、これか?これがサウンドの秘密なのか?
なんかスタンドに立てられる支柱のようになっている。
でもこの巨体を支える支柱って、、、
ユニットはJensenのP12NとかP12Qとかと思ったら、
さすがベースアンプ、50'sのフルレンジが入っていた、
ちょっと非力だったのでおみやげでもらったJBL2202Hを入れてみる。
リコーンされている年代物ですが元気な音、
手持ちの2202Hと計3発、どの位置がいいか入れ換えまくる、
結構バランスが違うのでビックリした。正直E-120とかDシリーズより好きだ。
完全Jensen派だったのが今回はJBLで文句無し。
配線材の妙はまた次回書きます。
あっちのヘッドでこっちのキャビ、
無数の組み合わせに翻弄される。
66'Bassmanと73'Marshallはもう何に入れても良い感じ。
意外に良かったのがBassmanのヘッドでConcertのキャビだけ使う、
12インチ一発鳴らしきり、潔い。
加えてオーバードライブ&ディストーション吟味大会、
10個位をとっかえひっかえ、生き残ったのはJapan期のBossのDS-1
まぁ、 そんなもんさw