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なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年012月006日(木)疲弊

2007-12-06 | 休み
自分の父親とかバイト先の店長とかが頻繁に駄洒落を放つ。
正直、このおじさんの駄洒落と言うものはそれを処理するのに
かなりの力を消費する。実感として。精神的な部分の力を。

もう嫌だなと、駄洒落を聞き流すのも、いなすのもすんごく
疲れるから、と思っていたのだけれど、きっとこの種の駄洒落って
こういう人たち、疲れている人たちの精神を保つものに思えてきた。

呆れてものも言えないくらいに、軽口も叩けないくらいな
気力を消耗させられるけれど。だけれど、こんなことを言ってないと
どうにか為っちゃうくらいに疲れてるんだろうなぁと。


そういう風に下らない冗談でも始終飛ばしてないと何か
どうにか為っちゃうのではないだろうかと、勝手に想像して
そういうことにして、何とかいなしてゆくことにしよう。