
先週土曜日のETV特集は「あしたのジョー、の時代」と言うマンガ、『あしたのジョー』を切り口とした「団塊の世代」特集。司会はマンガコラムニストの夏目房之介さん、脇を宮崎学さんら団塊の世代のコメンテーターで固めるという構成。
真っ白に燃え尽きたジョーと団塊の世代を重ねる構成。そして司会の夏目さんは「今自分がどんな状態にいようとも やっぱりこれからも人生やってかなきゃいけない ということです。」は締める。団塊の世代をはじめとした若い人間をも含む視聴者に向けて。
いつも日常が華やいでりることなんてことは無く、何かがあればそれは終わる。それでも、何も無くても人生はあるわけで。それでも生きてかなくちゃならない。つまらない、つらい日常でもそれでも。黄金の月が無くても…結局はそこに行き着くんだと思う。
夏目さんが再三指摘するように最終コマのジョーは左に向かっている。日本の本は右綴じなので左に読み進める。ゆえにマンガにおける未来は左方向にあるんだってさ。だから燃え尽きてしまったジョーには未来があると。
真っ白に燃え尽きたジョーと団塊の世代を重ねる構成。そして司会の夏目さんは「今自分がどんな状態にいようとも やっぱりこれからも人生やってかなきゃいけない ということです。」は締める。団塊の世代をはじめとした若い人間をも含む視聴者に向けて。
いつも日常が華やいでりることなんてことは無く、何かがあればそれは終わる。それでも、何も無くても人生はあるわけで。それでも生きてかなくちゃならない。つまらない、つらい日常でもそれでも。黄金の月が無くても…結局はそこに行き着くんだと思う。
夏目さんが再三指摘するように最終コマのジョーは左に向かっている。日本の本は右綴じなので左に読み進める。ゆえにマンガにおける未来は左方向にあるんだってさ。だから燃え尽きてしまったジョーには未来があると。
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