我が家の「にゃんこ」はおっとこまえである。正真正銘のアメリカンショートヘアーほど模様もかっこよくない、純血の雑種なのだが、顔は猫らしい猫の顔をしているし、飼い主だから言うわけではないがハンサムなのである。オイラがメス猫だったら絶対惚れていたと思う。
前にも書いたが、家族が特に恋女房が病気のときなどは、オイラが仕事に出かけたあとはずっと彼女のそばで心配そうな顔して一日中付き添っていたらしい。場の空気を獣の感覚で読むのだろうか?それとも単に恋女房が元気でないと飯がもらえないからなのだろうか?
彼には本来ついてるもんがついてない。金玉がない。おかまなわけやな。去年の暮れに麻酔かけられて、とられた。春にサカリがついて、家中激臭小便をしまくる為だ。それが野生動物の本来の姿で、それを飼ってる我々が我慢すべきだ的論調をオイラは繰り返し恋女房に説いたが、ニャンコ自身にも負担にならず、生活も今までのまま、ドクターも推奨しているという、オイラのニャンコ擁護論を上を行く中身にオイラの方が論破されてしまった。以降現在に至っているが、彼は変わりなくマイペースを続け、ゴールドボールがあってもなくても彼は彼である。ご飯がほしいとオイラに「ごぁーん」と鳴きながら体をこすり付けるのも、あってもなくても変わらない、窓際で日向ぼっこしながら死んだように半日寝続けるのも変わりない。
「わんこ」とも結構いい関係で付き合いしてるし、大きな喧嘩もしてないみたいだし。まぁこれからの我が家のムードメーカーとして活躍してくれ。
何度も聞くが・・・・おまえ、アメショーじゃないの?
前にも書いたが、家族が特に恋女房が病気のときなどは、オイラが仕事に出かけたあとはずっと彼女のそばで心配そうな顔して一日中付き添っていたらしい。場の空気を獣の感覚で読むのだろうか?それとも単に恋女房が元気でないと飯がもらえないからなのだろうか?
彼には本来ついてるもんがついてない。金玉がない。おかまなわけやな。去年の暮れに麻酔かけられて、とられた。春にサカリがついて、家中激臭小便をしまくる為だ。それが野生動物の本来の姿で、それを飼ってる我々が我慢すべきだ的論調をオイラは繰り返し恋女房に説いたが、ニャンコ自身にも負担にならず、生活も今までのまま、ドクターも推奨しているという、オイラのニャンコ擁護論を上を行く中身にオイラの方が論破されてしまった。以降現在に至っているが、彼は変わりなくマイペースを続け、ゴールドボールがあってもなくても彼は彼である。ご飯がほしいとオイラに「ごぁーん」と鳴きながら体をこすり付けるのも、あってもなくても変わらない、窓際で日向ぼっこしながら死んだように半日寝続けるのも変わりない。
「わんこ」とも結構いい関係で付き合いしてるし、大きな喧嘩もしてないみたいだし。まぁこれからの我が家のムードメーカーとして活躍してくれ。
何度も聞くが・・・・おまえ、アメショーじゃないの?