素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

11月3日は文化の日♪ゆえのお・や・す・み♪

2010-11-03 08:54:50 | 日記


■サト課長
おはよーっす。朝もはよからコメントありあとさんす。
藁入手したかね?でも何に使うの?ソラマメの防寒?いるんかな?
マルチのほうが効果的やと思うが・・・ウチは毎年防寒あんましせんよ。
せんでも去年佃煮にするほど(ホントに佃煮にはしないが)採れたしね。
まぁ、念を入れるなら1月半ば頃からトンネルかけて用心するくらいかなー?
写真拝見しました。す、すごいね!年内収穫できたりして(><;)
藁って高いよねぇ?こないだ近所のホームセンタで1束700円で売ってたわ。
あれで飛ぶように売れるんだったらオイラは米作りやめて藁作りすることにするわ。
ところでブログサイト変えた?なんか洋物の怪しげサイトじゃね?



イチゴもどうやら無事着根成功。デカ目実の収穫が楽しみ♪
地産地消のポルトに下ろすことにしよう。
OA課長んちはイチゴは好物ではないのだろうか?スイカばかり食ってないで
もっとハイソな物も食わなアカンと思うが・・・部下が着いてこんぞ!
ヤマ、そうやって言っときな。



キャベツは葉を大きく広げ始めた。芯も大きくなりだした。
ネットの中で少し窮屈そう。寒さが増して虫害の心配もそうないだろうし
そろそろ脱ネットかな?



大根は、美しい脚線美の片鱗を見せ始めた。
およそ直径4cm。冬場のおでんをはじめとする煮物で一杯が
格別だね。もう少し。



白菜も順調。
水菜も順調。
レタスも順調。
青梗菜もすこぶる順調。



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順調推移。読書の秋。

2010-11-02 23:59:59 | 日記


新潮文庫。「孤高の人」新田次郎作。
間もなく上巻を終える。
前にも書いたが
高校入学して間もない頃の初読以来30余年ぶりの
再読である。山岳部のエースであった?オイラは
これを読んだからというわけではないが、少なからず
触発され、高校3年間を山を登るという行為に没頭
したもんだ。

主人公「加藤文太郎」は大正から明治初期にかけて
実在した人物で、神戸の地で山登りを始め、最終目標を
漠然とではあるが、ヒマラヤと定め、目標到達の
プロセスとして北アルプスを夏、そして冬と攻めに
攻め、ついに・・・・その先は読んでくださいな。
彼はどこへ登るのも一人。登山特に冬山登山は数名の
パーティーを組んで仕組むのが常識だったにもかかわらず
いつも孤独感と葛藤しながらなぜ山に登るのか、自問
自答しながら一人で挑み続けた。そこらが高校入って
山登りを齧りだしたオイラにとっては共感はできず、
実践もできなかったが、「憧れ」であった。
あの頃抱いていた想いは、とうの昔に形を変え、
色を変え、物量を減らし、山は遠くにありにけり状態
となってしまったが、この再読で何か思い出せるだろうか?
楽しみである。
明日は、オイラの山男としての原点だった藤原岳の
麓にある聖宝寺へ紅葉でも愛でに行って来ようか?

秋の夜長・・・みんなも読んでみ?
新田君の長編山岳小説。読み応えは十分すぎるほどあるよ。
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11月でございます。今年もあと2ヶ月。

2010-11-01 23:29:55 | 日記


鈴鹿夜空
ついさっきまで連日30℃を超え、やれ酷暑だの、やれ激熱だの言っていたのに気が付くと11月を迎え、
街町を行き交う人々は、チラホラと厚手の上着を着込んでいるのが見られるようになったね。
この激しい変化に体調を崩されている方もおみえでしょう。崩されそうな方もおみえでしょう。ご自愛をね。
我が町鈴鹿も夜にはすっかりと涼しく、寒くなり、スーパーカブ号での帰宅もそろそろ一考が必要ではと
思う今日この頃である。
職務はようやく社員の半期評価も終盤を迎え、ひと段落といった気配。残業続きの10月も去り、ホッと
一息をついているのだが、じきに年間評価が本格化しまた大変な時間を過ごさねばならないのかと恐れてい
るが既に下拵えも終わっており、残業手当が基本給と同額程度まで至ることはないだろうと考えている。んだ。
第一オイラの主義に反しているからね。遅くまで会社にとどまるって行為は基本的に嫌いなんだよ。


■徒然日暮さん
ご訪問、ありがとさんした。帰途は大変充実したドライブになられたようで・・・でも、あのままベルシティ
前道路経由で帰られてもそんなに所要時間に差異はなかったかと思います。ひとつ、お土産をお渡しいたす
のを忘れており、お帰りになられてから気づき、大変心痛めた次第です。我が家の新米・コシヒカリをご賞味
いただきたかったです。いずれ、次の機会にと思っています。

■サト課長どの
いつもコメントありがとさんす。テッシーではありませぬが、ソラマメ薀蓄をひとつ。
ソラマメの発芽に適した気温は20℃前後でね、育つのに適した気温は15℃から20℃なんだそうです。
25℃以上になると育ちや鞘の「つき」に不良が出るそうです。だから10月中から下旬に蒔いて
今頃植え替えするんですね。苗が小さい時期は寒さに耐える力が強く、本葉が5枚までの状態では
短い時間ならマイナス8℃にも我慢できるそうですが、本葉が10枚にまでなるとマイナス4℃、花や鞘は
0℃以下で寒害により枯れてしまうそうです。まぁそんなにシビアになることはないでしょうが、
これからの時期、マイナス0℃以下の日があるようなら何かしらの防寒が必要になるかもしれませんね。
社団法人家の光協会発行「家の光」2010年5月号別冊付録『家庭菜園Q&A』からの受け売りですが・・・
参考まで。無事収穫の暁には、味くらべせんとあかんね。もち、ビール飲みながらね。
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