おはよ♪朝から出合仕事で裏の川の草刈りにしっかり出かけてきた。
カメラマンがまだ深い眠りの中にいたので、絵はないが・・・しっかりやっつけてきた。
作業が終わるころから、上空ではヘリのローター音がいくつも聞こえている。
雲ひとつない空である。絶好の決勝日和となった。
昨日の予選よりはるかに観客は増えているがご覧のとおり、道路はガラガラである。
既に車組は高い料金のパーキングに車を駐車し、決勝スタートまでの間、食事したり
みやげをあれこれ見て回っているんだろう。地元の人間は、渋滞を恐れて、ここらには
近寄らないが、この時間帯は、逆にいつもの土・日より空いていたりする。
今年は、セバスチャンからも、ジェイソンからも、ライコネンからも、観戦ご招待が
なかったので、彼らの健闘を祈りつつ、朝一番の作業で減りに減った腹を満たしに
「茶蔵」ランチ。ここもF1=道路混雑の勝手な誤解でいつもの日曜日よりも閑。穴場なの。
健康的メニューのお昼をありがたくいただく。
夕飯の食材を買い込み帰宅すると・・・・・・・・・
かぁさん、遊ぼ!
今日はこれで遊びます。かぁさんのスリッパ。カモノハシのくちばしみたいでしょ?
投げられても取りに行くよー!
ハイハイ、取ってきたよー!
はぁ、疲れたわぁ!もうやめよー。
なんだそりゃ。
黒娘が休憩している間にとぅさんは、野菜苗に防虫ネットをかけ、
かぁさんは、カーポート横の空きスペースに、砂利を敷いたんだ。
イチゴタワーに水もたっぷりくれてやったね。
そうこうしている間に、午後3時決勝戦はスタートし、西風に乗って、
24台のモンスターマシンのエキゾーストノートが、臨場感たっぷりに響きだした。テレビの音が聞き取れない。
グランドスタンドを通過しているであろう思われる響きを聞き取る限りでは、フェラーリエンジンの1音高い
音が2~4番目で聞こえてくるが、あれはカムイか、アロンソか?21時からのTV放映が楽しみである。
一時、F1サウンドが途切れたので、誰かがクラッシュして、レースが止まったか、セーフティカーが
入ったのだろう。それでも17時少し前には、いつもの静寂が戻り、いつものここらに戻った。
はて、さて、誰が勝ったのか?可夢偉は完走したか?入賞したか?表彰台か?21時からTV見なきゃね。
晩飯を済ませ、20日に本社人事の係長と釣行することになったので、道具を手入れし、不足品をチェック
する。
1年ぶりの筏だが、更に腕は鈍っていることだろう。まぁ元々鈍ら腕だったので今更焦ることもないが・・・
一枚でも、ゲットできれば、ウレシイねぇ。
可夢偉、来たっ!来たっ!!来たっ!!!
2012F1日本GP 決勝3位!表彰台!
不覚にも、釣り道具の手入れ・チェックを終え、何気にPCの電源をONしたら、速報で可夢偉の
3位ゲットが表示されていた。TV放映まで結果を見ずに、楽しみにしていたのだが・・・
なにはともあれ、可夢偉クン、3位表彰台ゲットおめでとうございます。これでフェラーリ入りが
また1歩近づきましたね。来シーズンがますます楽しみになってきました!
以下、本日の日本GPの暫定リザルトであります。アロンソが止まったようです。
金曜日にスプーンでドッカンとぶつかり、クラッシューと大見出しになっていたミハエルは、
ほぼ最後尾から出て、11位までポジションを上げたようです。6人の元・前チャンプに後塵を
浴びせ、3位に入った可夢偉はただただ天晴れであります。安心してTVが見れますね。
1. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2. フェリペ・マッサ(フェラーリ)
3. 小林可夢偉(ザウバー)
4. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
5. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
6. キミ・ライコネン(ロータス)
7. ニコ・ヒュルケンベルク(フォースインディア)
8. パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
9. マーク・ウェバー(レッドブル)
10. ダニエル・リチャルド(トーロロッソ)
11. ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)
12. ポール・ディレスタ(フォースインディア)
13. ジャン・エリック・ベルニュ(トーロロッソ)
14. ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)
15. ヘイキ・コバライネン(ケータハム)
16. ティモ・グロック(マルシャ)
17. ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム)
18. ペドロ・デラロサ(HRT)
19. ロマン・グロージャン(ロータス)
以下はリタイヤ
シャルル・ピック(マルシャ)
ナレイン・カーティケヤン(HRT)
セルジオ・ペレス(ザウバー)
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
尻に火が着いたぞ!
ニコ・ロズベルク(メルセデスAMG)