アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。
散歩。うつ症状が軽微な時に無理しない範囲で。とはいえ、うつ病発症期には禁物です。まずは専門医にかかり診断を受けた上で症状がそこそこ回復してきたら始めるのがセオリーとされています。社会復帰を焦って散歩やジョギング、さらに仕事の準備にあれこれ励むとかえって逆効果なので気をつけましょう。社会復帰までの時間は人それぞれ。個人差が激しく、三ヶ月程度で済む場合もあれば一年から一年半、なかには三年以上というケースも少なくありません。また何度も繰り返し再発する危険性があります。
昨今では長引く不況のためローンや借金返済、教育費などのことを考える余り、慌ててでも早期社会復帰を目指さざるを得ない風潮があります。しかしそれでは逆にリバウンドを繰り返し、そのたびに症状を悪化させるばかりになってしまいます。日本ではほとんど報道されませんが、今のアメリカは世界最大のメンタルヘルス大国であり、アルコール・薬物依存はもとより鬱病大国であることを忘れてはならないでしょう。
さて雨上がり。

「名称:“ナンテン”」(2022.10.10)
「霧ばしらたてて御嶽の秋驟雨(あきしゅうう)」(遠藤正年)
ズームアップしてみましょう。

「名称:“ナンテン”」(2022.10.10)
「子も毬もはずめる露の浄土かな」(飴山實)

「名称:“テッポウユリ”」(2022.10.10)
咲き終えて種を含んでいます。ここ数日間ずっとこんな感じです。
「秋の寂(さび)尽(つき)せぬ露の紀念(かたみ)かな」(井月)

「名称:“カエル”」(2022.10.10)
今朝も一匹だけです。ドアを開けて見たら軒下の定位置から3センチばかり下へずれたところにいました。家の周囲を一周した戻ってきたら定位置に戻っていました。
「とまりゆく音のまどほさ目に見えぬ時計のおもてにひた向ひ居り」(折口信夫)
二〇二二年十月九日午前九時頃撮影。
終日降ったり止んだり。午後にまた家の周囲を探してみるともう一匹が見つかりました。

「名称:“カエル”」(2022.10.10)
外壁西側とエアコン室外機との間。
「身をぬけてゆく北風のつぶて打ち」(長谷川久々子)
ズームアップしてみましょう。

「しぐれますと尼僧にあいさつされて居る」(尾崎放哉)
二〇二二年十月九日午前三時頃撮影。
参考になれば幸いです。
BGM1
BGM2
BGM3
散歩。うつ症状が軽微な時に無理しない範囲で。とはいえ、うつ病発症期には禁物です。まずは専門医にかかり診断を受けた上で症状がそこそこ回復してきたら始めるのがセオリーとされています。社会復帰を焦って散歩やジョギング、さらに仕事の準備にあれこれ励むとかえって逆効果なので気をつけましょう。社会復帰までの時間は人それぞれ。個人差が激しく、三ヶ月程度で済む場合もあれば一年から一年半、なかには三年以上というケースも少なくありません。また何度も繰り返し再発する危険性があります。
昨今では長引く不況のためローンや借金返済、教育費などのことを考える余り、慌ててでも早期社会復帰を目指さざるを得ない風潮があります。しかしそれでは逆にリバウンドを繰り返し、そのたびに症状を悪化させるばかりになってしまいます。日本ではほとんど報道されませんが、今のアメリカは世界最大のメンタルヘルス大国であり、アルコール・薬物依存はもとより鬱病大国であることを忘れてはならないでしょう。
さて雨上がり。

「名称:“ナンテン”」(2022.10.10)
「霧ばしらたてて御嶽の秋驟雨(あきしゅうう)」(遠藤正年)
ズームアップしてみましょう。

「名称:“ナンテン”」(2022.10.10)
「子も毬もはずめる露の浄土かな」(飴山實)

「名称:“テッポウユリ”」(2022.10.10)
咲き終えて種を含んでいます。ここ数日間ずっとこんな感じです。
「秋の寂(さび)尽(つき)せぬ露の紀念(かたみ)かな」(井月)

「名称:“カエル”」(2022.10.10)
今朝も一匹だけです。ドアを開けて見たら軒下の定位置から3センチばかり下へずれたところにいました。家の周囲を一周した戻ってきたら定位置に戻っていました。
「とまりゆく音のまどほさ目に見えぬ時計のおもてにひた向ひ居り」(折口信夫)
二〇二二年十月九日午前九時頃撮影。
終日降ったり止んだり。午後にまた家の周囲を探してみるともう一匹が見つかりました。

「名称:“カエル”」(2022.10.10)
外壁西側とエアコン室外機との間。
「身をぬけてゆく北風のつぶて打ち」(長谷川久々子)
ズームアップしてみましょう。

「しぐれますと尼僧にあいさつされて居る」(尾崎放哉)
二〇二二年十月九日午前三時頃撮影。
参考になれば幸いです。
BGM1
BGM2
BGM3
