たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

くじゅう、長者原から三俣山へp9(南峰からⅣ峰へ)晴れてきた(^▽^)

2019-11-16 | 久住
こんばんは(^^♪
今日は朝からよか天気でしたね。
みなさんは、どこへ紅葉狩りに行かれましたか

私は、昨日のNHKの天気予報を見て、英彦山にしようか、耶馬渓にしようか、または由布岳に、いや、雷山千如寺の楓も気になる
ということで、朝の5時まで悩んでおりましたが、結局、インスタのお友達が教えてくれた、まだ行ったことのない由布岳の紅葉を見に行くことにしました。
実は、湯布院から竹田の竹灯籠の竹楽も勧められたのですが、夜までいないといけないし、宿も取れないのと日曜日は用があるしで今回はやめることに
しました。
明日もあるので、ご興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

で、由布岳です。
高速で由布インターまでノンストップで行くと、ギリギリ、無料駐車場になんとか停めることができました
次から次に来る登山者さんたち、山から降りてきたときには有料駐車場もかなり埋まっておりました
今回はかみさんも初めて連れてきたので、由布岳ふもとの紅葉の散策を主体とし、山頂への登りは、また一人で来た時にということにしました。

途中まで登って帰りにすれ違う登山者の団体さんに聞いたら、なんと関西からの方でした
九州の紅葉も有名なんですね

今日の由布岳の模様をインスタにとりあえず、何枚かアップしてますので、ご興味のある方は覗いてみてくださいませ
左のzuyanのインスタを見てくださいね。

また、帰りにくじゅう長者原から、あいのせ茶屋あたりの紅葉を見ながら帰りましたが、すでに紅葉は終わりがけ、紅葉前線はすでに平地へと向かって
いるようです。



さて、10/27に登った三俣山、本峰から南峰へと行くと、お日様は陰り、ガスがやってきたので、仕方なくお鉢巡りはやめて南峰へと登りました。
南峰の端、坊がづる側にいくと、多くの登山者が昼食を食べていました。
坊がづるから直登コースで登ってくる人もいてびっくり。
案外と直登コース登る人がいるんですね。
春か夏、元気があったら一度は挑戦して登ってみたいものです。
下りは、かなり危ないとのことですので。


南峰からⅣ峰と本峰



坊がづると大船山



真下にみえる法華院温泉



同じく



上は意外に青空



大船山と青空



南峰からⅣ峰へと行くために南峰からいったん下ります。鞍部に綺麗な紅葉が



ここにきてお天気が回復してきて青空が見えてきました。やっぱ、お鉢回っていた方が良かったかな。でも、ここは初めてなので新鮮でした。



奥に見えるのが本峰、人が立っていますね。どうだんつつじの紅葉が綺麗


















































とまあ、たくさんアップしております
ようやく、南峰山頂からⅣ峰との鞍部まで降りてきました。
またⅣ峰へと登り返します。
三俣山山頂への進入路は、Ⅳ峰と本峰との間にあります。もうひとつ、南峰から直接、降りる道もありますが、これが結構、きついんです。

くじゅう、長者原から三俣山へp8(本峰から南峰下のテラスまで)

2019-11-16 | 久住
おはようございます(^▽^)/
だいぶ冷え込んできましたね。
内陸部では、氷点下まで気温が下がりそうです。
一気に冬モードに変わってきました
ぞくぞくっとした寒さが身に応えますね
今日はお天気も良いのですが、寒いのでじっとしておきたいような、どこかへ行きたいような


くじゅう三俣山の本峰から、紅葉が気になるので、いそいそと南峰下の大鍋分岐を過ぎて、坊がづるが真下に見える南峰テラスへとやってきました。
ここからは、ぼうがづるが真下に見え、大船山と三俣山の南峰の山肌、それに大鍋、小鍋を上からみることができる特等席です。
ところが、一気にお天気は曇ってお日様は照らず、北の方からはガスがやってきました
ほんのさっきまで、青空があって視界良好、紅葉も綺麗だったのに、一気に紅葉もその輝きを失ってしまいました
こうなると、きついお鉢周りをどうするかと考え始めました

この南峰テラスを過ぎると、急降下で小鍋の方へと降りていきます。
降りていくと、帰るためには、お鉢を回っても回らなくても、また急坂の登山道を登り返さないといけません。
とりあえず、ガスが晴れるのを待っておりました。
お日様が照らず、ガスがあるのとないのでは、その紅葉の輝きが全く違うからです。
昨年も坊がづるに泊まって、三俣山2連発したのですが、今回と同じようにガスに阻まれ、目の前の紅葉がまったく映えませんでした。
なので、なかなか気合が入りません。

そんなところに若いソロの女性が来て、お鉢を回るのにどのくらいかかるのかと聞かれました。
なんと、四国石鎚山のふもとに住んでいるそうで、くじゅうの紅葉の情報を聞いて、前日に大曲からテン泊で坊がづるから大船山、
そしてこの日は三俣山ということでした。
すがもりにテン泊のザックは置いてきて身軽でした。

ネットでは、お鉢巡りがたったの30分と書いてあって、その短さに驚きました。
私はたぶん1時間半はかかるよと言って、大鍋をショートカットする方をお教えしました。
帰りのフェリーがあるので時間が気になるようでしたから。

お話している間に、すでにお鉢を回って登りかえしてくる登山客、今からお鉢に降りていく登山客が10人以上通られました。
どうも私の勘では、この日はダメだという方に気持ちが傾いて、久しぶりの南峰に行くことにしました。
南峰は2回目で、1回目はすごい強風で立っているのも大変だったので、南峰からの眺めの記憶がありません。
なので、今回は南峰からの眺めをゆっくり楽しもうかということにしました。

長い長い文を書いてすみませんでした

さて、その南峰テラスまわりからです。
ほんと山の天気は分かりませんね



本峰と南峰の間にて中岳方向を見る



Ⅳ峰と本峰



左から、白口岳、中岳、天狗ケ城、結局、後で行ったⅣ峰



南峰と中岳



後で登ることになった南峰



南峰と白口岳



平治岳



右上のあたりの南峰下の分岐まで登っていきます



南峰の山体。この南峰は坊がづるからは、でっかい一つの山に見えます



奇岩、あとで振り返るとここに登山者が登っていました。よくこんなところ登るよね。



右が北峰の稜線。お鉢周りをするとこの稜線を歩くことになります。



Ⅳ峰



北峰とその稜線。登山者がたくさんいます



南峰テラスからカメラを持ち上げて。本峰とその奥には湧蓋山



同じく小鍋を上から。小鍋といっても、そばにいくとでっかい谷間となっていてここが一番の紅葉の見どころなんですがねえ。



坊がづるを眼下に。南峰南側の紅葉は終わっていました



北峰への稜線。たくさんの登山者がみえますね。



本峰をみて



紅葉は綺麗なんですが、お日様がねえ



あ~あ、ガスがまたやってきた



ということで、お鉢周りをあきらめて、南峰に登り返しました。2回目の南峰からⅣ峰をみて



九州風景写真