ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

K.Yairi R1 SB ピックアップ取付→完了

2011年08月18日 | アコギPU取付
モーリスのCP-3ピックアップを取り付けます


説明書には5弦の後ろあたりに貼り付けるのがいいと書かれていましたが、他にもいいポイントがないか探ってみました。が、結局、そのお薦めの場所が一番感度がいいようでした


ジャック加工をして


取り付けます


コードは若干長いので、タイで結びます


こんな感じで貼り付けて完了しました


前の工程

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Paker P8EN ピックアップ取付・サドル作成→完了

2011年08月16日 | アコギPU取付
ブリッジピン穴のリーマー加工と


カウンターシンク加工と


溝加工を施します


マグネチックピックアップと


アンダーサドルのトランスデューサーを取り付け


ケーブル類はタイでまとめ


プリアンプと


コントロール系のノブを取り付けます


そしてサドル作成


ピックアップのバランス調整をして、ようやく完了しました


前の工程

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Guild D4 ピックアップ取付+サドル作成→完了

2011年08月10日 | アコギPU取付
LR BAGGSのelementを取り付けます


ジャック穴の加工


サドル溝が浅いので、深く加工します


トランスデューサーの引き込み穴を開け


ケーブル類をタイでまとめ


取り付けます


サドルは新規作成


バランス調整をし、完了しました


前の工程
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Gibson J-45 ピックアップ取付・サドル調整→完了

2011年07月16日 | アコギPU取付
元々フィッシュマンのピックアップが付いていましたが、トランスデューサーの不具合でノイズが発生するため、いくつかの選択肢の中から「新しいピックアップを取り付ける」という案が採用され


LR BAGGS elementを取り付けることになりました


フィッシュマンのトランスデューサーはピエゾ素子と配線が垂直に交差しているため、引き込み穴は垂直に開けなければいけませんが


elementの場合は斜めに開ける必要があります


ケーブル類をタイでまとめて取り付け、バランス調整をします


サドルは十分な高さが残っていたので、オクターブ調整を施し


完了しました
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1993 Martin D-18 ピックアップ取付

2011年06月16日 | アコギPU取付
93年製D-18をお預かりしました。以前、ナット・サドルの交換をしましたが、今回はピックアップの取り付け(交換)です。


取り付けてあったパッシブタイプ(メーカー不明)を


LR BAGGS elementに交換


トランスデューサー用の引き込み穴は垂直に開けられていますが


エレメントの場合は素材の特性上、斜めの穴が必要なので開けなおします


取り付けて


バランス調整をして完了


「完了」と、さらっと書きましたが「均一な音圧のバランス」を取るためには四苦八苦することが多く、場合によっては半日以上かかります。それについてはこちらこちらこちらを。

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BLUE BELL F-300 サドル溝加工・PU取付・サドル作成→完了

2011年05月27日 | アコギPU取付
サドルの溝が浅いので


深く加工します


LR BAGGSのelementを取り付けます


サドル溝にトランスデューサーの引き込み穴を開け


エンドピンジャック加工をし


コード類をタイでまとめて


取り付けます


弦用の溝加工をし


サドルを作成し


ピックアップのバランスを取って完了です


サウンドホールに付けるボリュームは、ブレイシング位置の関係上、こんなところになりました
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2004 Martin D-18GE サドル溝加工・PU取付・サドル作成

2011年05月12日 | アコギPU取付
サドルはブリッジに接着されているので、新規作成のためには削らなければなりません


削るとこんな感じになっています


アンダーサドルのピックアップを取り付けるため、溝を一段掘り込みます


トランスデューサーの引き込み穴を開け


エンドピンジャック加工をします


取り付けるピックアップはLR BAGGSのelementです


コード類をケーブルタイでまとめて


取り付けます


サドルの作成


できるだけオクターブ調整を施して


ピックアップのバランス調整を行い、完了です


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TOKAI 180F ピックアップ取付

2011年01月28日 | アコギPU取付
昨年末に修理したTOKAI 180FにLRバッグスiBeamを取り付けることになりました。



エンドピンの穴を


拡げてリーマーで加工
 
従来ドリルビットで最後まで開けていましたが、今回はリーマーを採用しました

ケーブルをタイでまとめて取り付けます


トランスデューサーは通常サドルの下に貼り付けますが、Xブレイシングの位置がサドル寄りのため無理なので、ピンの後ろ側に貼り付けます


ジャックを固定し


ボリュームを貼り付け、出力をチェックして完了しました。
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Gibson J-45 弦アース加工(続き)→完了

2010年10月27日 | アコギPU取付
接着完了し、ピン穴を開けます


こんな感じです


アース線をハンダづけして


ケーブル類をタイでまとめて取り付け
 

完了しました。ノイズは無くなりました(弦に触れている時は、ですが)。


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Gibson J-45 弦アース加工

2010年10月26日 | アコギPU取付
J-45をお預かりしました
 

フィッシュマンマトリックスPUが内蔵されていますが、アース不良でノイズが出るので


ブリッジプレートに銅板を貼り付けてアースを取ります
 

位置を決めてエポキシで貼り付けます
 

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GUILD D-50 ピックアップ取付

2010年09月13日 | アコギPU取付
70年代のギルドD-50をお預かりしました。2年ほど前にフレットの交換をしました。
 

LR BAGGSのiBeam パッシブタイプを取り付けていたのですが


elementに変更することになりました


トランスデューサーの引き込み穴を開け


取り付けます


ケーブル類をタイでまとめ


取り付けます
 

バランス調整をして完了です。
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YAMAHA L-5 ピックアップ取付→完了

2010年09月06日 | アコギPU取付
LR BAGGSのelementを取り付けます


トランスデューサーの引き込み穴を開け


挿入します


エンドピンジャック用の穴加工をし


ケーブル類をタイでまとめ


取り付けます
 

バランス調整をし、修理完了です。


前の工程

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Chaki W-3 ピックアップ取付

2010年08月20日 | アコギPU取付
70年代のチャキW-3をお預かりしました。
 

LRバッグスのデュアルソースを取り付けます。まずは初期不良がないかチェック。


サドル溝の底は凸凹だったので、一度ルーターでさらって平面を出します


トランスデューサー用の引き込み穴を開け


取り付けます


エンドピンジャック用穴の加工をし


取り付けます


プリアンプはバック面に貼り付けます


モノ・ステレオ両方できるので、2台のアンプを使って出力をチェック


モノ出力ではピエゾ出力がメインで、ミックスコントローラーを使ってマイク出力を加え、ミックスした音をマスターボリュームで調整。ステレオの場合はYケーブルでピエゾ・マイクを別々に出力。ピエゾ出力をボリュームコントローラーで調整、マイク出力をミックスコントローラーで調整し、空間でミックスする感じです。
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2000 Martin D-28 ピックアップバランス調整→完了

2010年07月17日 | アコギPU取付
バインディングは無事補修できました


ピックアップを取り付け
 

バランス調整、ナット・サドル微調整して完了です。


前の工程
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1980 Martin D-28 ピックアップ取付・サドル作成→完了

2010年05月17日 | アコギPU取付
ブリッジプレートの補修は無事完了


ピン穴を開け、リーマー加工・溝加工をします
  

ピックアップ取り付けのため、エンドピンを取り外して


エンドピンジャック用に穴を拡げます
 

サドル溝にトランスデューサー用の引き込み穴を開けます


取り付けるピックアップはLR BAGGSのelement、ケーブル類をタイでまとめて


取り付けます
  

サドルも新規作成し、バランス調整をして完了。オクターブ調整を試みましたが、サドルのピークは結局全弦ピン寄りでした。


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山形県山形市にてフレット楽器の制作、修理、カスタマイズをうけたまわっております。

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