ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

ネック厚み調整 その後

2009年01月04日 | ネック関連
去る12月23日にご紹介したクラシックギターのネック厚み調整は塗装に入っています。ウレタンウッドシーラーとサンディングシーラーを何度か塗布した状態です。



あと何度か塗布して平面を出した後、カラーリングに進みます。ヘッドストックの横はオリジナルの塗装を残していますので、そのカラーに合わせます。これまでも同じような修理をこなしてきましたが、色合わせは結構、難易度が高い作業です。「色の因数分解」が必要になってくるので、色彩感覚が問われます。



お問い合わせ ABE GUITARS

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弦高調整について② | トップ | モーリス君 修理完了! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ネック関連」カテゴリの最新記事