フレットすり合わせシリーズ! YAMAHA PAC1511MS篇

すり合わせに入ります


ファイルで成形し


マイクロメッシュで磨きます
　

前の工程

フレットすり合わせシリーズ! Fender Telecaster custom篇

フレットすり合わせに入ります。平面を出して


ファイルで成形
　　

磨いて完了


前の工程

フレット入れシリーズ! Epiphone Lucille篇

溝のエッジを面取りし


フレットを打ち込みます
　

エッジの面取りをします
　

前の工程

フレット入れシリーズ! Fender Custom "Marverick"篇

指板調整の結果、浅くなった溝にノコ入れ


溝のエッジの面取り


バインディングがあるので、フレットの端をタグニッパーでカットし
　

打ち込んでいき
　

エッジの面取りをして完了
　

前の作業

フレット入れシリーズ! YAMAHA PAC1511MS篇

フレットを切り出して


打ち込みます
　

エッジの面取りです
　

前の工程

フレット入れシリーズ! Fender Telecaster custom篇

浅くなった溝にノコ入れ


溝の縁を面取りし


フレットを切り出して


打ち込んでいきます


打ち込み完了


エッジの面取りをします


前の工程

YAMAHA ATT-LTDⅡ フィンガーランプ作成 其ノ弐

接着完了後、ピックアップの高さに合わせて厚み調整し
　

ペーパーを当てた後、木地着色


目止めをし


ウッドシーラー・サンディングシーラーを塗り重ねて


黒で塗りつぶし、ツヤ消しを吹き付けます

YAMAHA ATT-LTDⅡ フィンガーランプ作成 其ノ壱

リアピックアップの後ろにフィンガーランプ（指置き）を作成します。


ピックガードのラインに合わせるため、マホガニー材二層構造にします


成形した後に


インデックスピンで位置決めし


厚み調整用として0.6ミリの付板を挟んで


接着します
　　

YAMAHA ATT-LTDⅡ サドル・オクターブ調整

サドルの高さ調整


指板アールに合わせます


オクターブ調整をして完了。


To be continued...

YAMAHA ATT-LTDⅡ ナット調整

ヤマハベースをお預かりしました。
　

一部指板スキャロップ加工や


ドロップチューナー搭載など、かなり特殊な仕様です。


ロッド調整し


ナット溝加工


高さ調整し


磨きます

ベトナム製 Dタイプ ブリッジピン穴・溝加工

ベトナム製のDタイプをお預かりしました。
　

ピンがゆるく、弦を張ると抜けてきてしまうということで、ピン穴周辺に瞬間接着剤を流し込んだ後、リーマー加工をして径を合わせます


弦用の溝加工をして、ボールエンドがしっかりとブリッジプレートに届くようにします
　

弦を張ってもピンが抜けなくなりました

Stafford SF200F-N ナット・サドル調整

スタッフォードをお預かりしました。ナット・サドル調整です。
　

ロッド調整をしてできるだけネックをストレートにします


溝を深くし


高さ調整


磨いて完了


ご多分に漏れず、サドルの底は湾曲していましたので、平面を出します

指板修正シリーズ! Fender Custom "Marverick"篇

インレイを取り外した状態で
　

指板修正をします
　

インレイを入れ直し、若干の補正をして指板修正完了

指板修正シリーズ! Epiphone Lucille篇

パーロイドのインレイを取り外します
　

指板を修正し


白蝶貝のインレイに交換して


修正完了


前の工程

指板修正シリーズ! YAMAHA PAC1511MS篇

こちらも指板修正。簡単そうで、しかし一筋縄ではいきません。