指板は無事接着されました。
ボディ部分はこんな感じです
バインディングを貼り付ける前に指板の修正をします
トラスロッドはアジャスタブルではないので、弦を張った状態を確認しながらの修正です
ローポジション部分は弦の張力を考えて、若干逆ゾリ気味にするのがポイント
前の工程
お問い合わせ ABE GUITARS
ボディ部分はこんな感じです
バインディングを貼り付ける前に指板の修正をします
トラスロッドはアジャスタブルではないので、弦を張った状態を確認しながらの修正です
ローポジション部分は弦の張力を考えて、若干逆ゾリ気味にするのがポイント
前の工程
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2004年製OOO-CEHFをお預かりしました。
3年ほど前にナット・サドルの交換を行いましたが、ネックが反ってきたためヒーター修正をし、ナット・サドルを再作成します。
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3年ほど前にナット・サドルの交換を行いましたが、ネックが反ってきたためヒーター修正をし、ナット・サドルを再作成します。
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塗装後の乾燥完了し、ペグを取り付けます
ナット作成のため、スロットのクリーニング
牛骨で作成します。1・6弦の位置を決め、各弦間の距離を割り出します
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
サドルの高さを調整し、ナット溝の微調整をし、修理完了しました。
前の工程
ナット作成のため、スロットのクリーニング
牛骨で作成します。1・6弦の位置を決め、各弦間の距離を割り出します
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
サドルの高さを調整し、ナット溝の微調整をし、修理完了しました。
前の工程
ヒーティングブロックで加熱して、インレイを取り外します
一度指板修正をやっているようなので、どのポジションのインレイも薄くなっており、特に最終のものはペラペラです。いろいろと勘案した結果、結局は全部作り直しになりそうです。
前の工程
一度指板修正をやっているようなので、どのポジションのインレイも薄くなっており、特に最終のものはペラペラです。いろいろと勘案した結果、結局は全部作り直しになりそうです。
前の工程
ドブテイルが欠けているので、マホガニー材を付け足して
成形します
ボディとの接合部には隙間が生じており、これは将来的なネック取り外しのために敢えてそうしたという意味合いもあるのかもしれませんが、音響的に考えると利点があるとは思えないので
マホガニー材を切り出して
ドブテイルの底面に付け足します
前の工程
成形します
ボディとの接合部には隙間が生じており、これは将来的なネック取り外しのために敢えてそうしたという意味合いもあるのかもしれませんが、音響的に考えると利点があるとは思えないので
マホガニー材を切り出して
ドブテイルの底面に付け足します
前の工程