キャンプに興味を持ちだしたのは、昨年、男鹿の温泉旅館に泊まってから。まあ、男鹿は見所たくさんあって、1泊2日では、ちょっともったいない感じがした。でも、温泉2泊するほどの経済的余裕はない。
んで、帰る道々結構キャンプ場があることに気づく。もしかしてキャンプだと2泊くらいはオーケー? ってな感じで、ちょっとキャンプに興味を持ったのだ。
そして、調べてみると、とりあえず、家族で温泉旅館に泊まるくらいの値段で、それなりのテントが買えるらしい。
実は俺は元々アウトドアに興味がある方ではない。むしろインドア派だ。やってたスポーツと言えば剣道だし、釣りも登山もやらない。
その代わりと言ってはなんだが、仕事で現場には出ている。現場の仕事はアウトドアだ。川は渡るし、船にも乗る、山も登るし、ヤブをかき分け伐採もする。
アウトドア的スキルは、なにもやったことのない人よりも結構高い。雨の中カッパを着て仕事することもあるし、真夏の炎天下でも、真冬の氷点下でも外で活動してたりする。
それに加えて、なぜか家にアウトドア用品が増えつつあるという要素もあった。去年バーベキューコンロを買ってしまったし、その前にはダッチオーブンも買った。折り畳みの布製の椅子もあるし、ウレタンの銀シートもある。
バーベキューコンロは、確かに外でバーベキューをするために買ったものだが、ダッチオーブンは家のペレットストーブに突っ込んで調理をするために買ったものである。
しかしながら、確実にアウトドア用品が増えていっているのである。
子どもの頃に、何かの行事でキャンプをしたりした人は結構いると思う。俺は子どもの頃はそういうのが得意でなかった。親戚の家に泊まるのも結構大変だった。眠れないのだ。子どもの頃から寝床で1時間くらい眠れないのは当たり前だった。なので、泊まりに行ったりすると、12時過ぎでも眠れなかったりしたので、そうそうキャンプも行けない。
で、最近は酒も飲んでるし、寝付きも良いので、それにまあ、1日や2日、そんなに寝なくてもそれほどひどいことにはならないので、そんな理由も手伝って、キャンプに行ってみたいなという気になっていたのだ。
で、そんな話をもりげきのHくんに言ったところ「キャンプいいっすよぉ」と絶賛するのだ。聞けば彼は高校の頃山岳部で、まあ、ハードキャンパーだということが判明する。しかも彼は舞台屋さんで(元々の専門は音響だという!)いろいろの目配りがきき、そのおかげで何度も助けられた。
そんな彼が「んじゃ、一緒にキャンプ行きましょうよ」と誘ってくれたのだ。
渡りに船である。
しかし・・・
落とし穴が・・・・・
天気である・・・
まさかあんな嵐になるとはさすがに考えもしなかった。
んで、帰る道々結構キャンプ場があることに気づく。もしかしてキャンプだと2泊くらいはオーケー? ってな感じで、ちょっとキャンプに興味を持ったのだ。
そして、調べてみると、とりあえず、家族で温泉旅館に泊まるくらいの値段で、それなりのテントが買えるらしい。
実は俺は元々アウトドアに興味がある方ではない。むしろインドア派だ。やってたスポーツと言えば剣道だし、釣りも登山もやらない。
その代わりと言ってはなんだが、仕事で現場には出ている。現場の仕事はアウトドアだ。川は渡るし、船にも乗る、山も登るし、ヤブをかき分け伐採もする。
アウトドア的スキルは、なにもやったことのない人よりも結構高い。雨の中カッパを着て仕事することもあるし、真夏の炎天下でも、真冬の氷点下でも外で活動してたりする。
それに加えて、なぜか家にアウトドア用品が増えつつあるという要素もあった。去年バーベキューコンロを買ってしまったし、その前にはダッチオーブンも買った。折り畳みの布製の椅子もあるし、ウレタンの銀シートもある。
バーベキューコンロは、確かに外でバーベキューをするために買ったものだが、ダッチオーブンは家のペレットストーブに突っ込んで調理をするために買ったものである。
しかしながら、確実にアウトドア用品が増えていっているのである。
子どもの頃に、何かの行事でキャンプをしたりした人は結構いると思う。俺は子どもの頃はそういうのが得意でなかった。親戚の家に泊まるのも結構大変だった。眠れないのだ。子どもの頃から寝床で1時間くらい眠れないのは当たり前だった。なので、泊まりに行ったりすると、12時過ぎでも眠れなかったりしたので、そうそうキャンプも行けない。
で、最近は酒も飲んでるし、寝付きも良いので、それにまあ、1日や2日、そんなに寝なくてもそれほどひどいことにはならないので、そんな理由も手伝って、キャンプに行ってみたいなという気になっていたのだ。
で、そんな話をもりげきのHくんに言ったところ「キャンプいいっすよぉ」と絶賛するのだ。聞けば彼は高校の頃山岳部で、まあ、ハードキャンパーだということが判明する。しかも彼は舞台屋さんで(元々の専門は音響だという!)いろいろの目配りがきき、そのおかげで何度も助けられた。
そんな彼が「んじゃ、一緒にキャンプ行きましょうよ」と誘ってくれたのだ。
渡りに船である。
しかし・・・
落とし穴が・・・・・
天気である・・・
まさかあんな嵐になるとはさすがに考えもしなかった。
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