気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

怖い話

2008-06-04 17:30:50 | ボウリング

某お笑い系の歌に「マーフィーの法則」というのがありましてね、「物事が巧くいかないと嫌になるがすべてが巧くいきすぎてもかえって怖くなる」っていうのがありました。今まさに私がそんな感じです。

先日のセンターリーグでも一位だったし(賞品はジュース二ケース)、その前にはツレが予選会に出るんだと車で二時間半かかる別のセンターに行ったときも、予選を通過するスコアだったんです。私自身はもう出場権は得ていますのでオープン参加として順位は飛ばされますが(笑

その帰り道のことです。もう日付が変わろうかという時間帯に3桁の国道を走って自宅に向かっていたのですが、急に左うしろから首筋を「ツンツン」って刺されたんです。そう指でつつく感じ。「きゃ~!」って思わず叫んじゃいました。普段からそっち系(オカルトの世界)には縁があるんですが、今回は不意打ちを食らいました。振り返ると車に張り付く女性の姿が。目と目が合ったときに「ふっ」と笑ったんです。気を失った方が良かったかも。ツレに言うと「あそう」とつれない返事。そういう話題は日常的なので気にしなくなったそうです。見えるのは私だけですけどね。あ、その方は家に着く寸前にはがれ落ちました。

子供が帰って来て「ただいま~」と声がするから「お帰り~」と返事をして、しばらく待ってもリビングに来ないので玄関に行ってみると・・誰もいないとか。夜中に下の子が「ねむれないの~」とベッドの脇に立つので「あらどうしたの?」と起き上がると誰もいないとか・・・・・。子供達曰く「座敷童じゃないの?」と。だったらこれから我が家は繁栄するのかしらと喜んでみたりして。

ボウリングの妖精さんが10番ピンを倒してくれるのは良くある話。(7番ピンに変わることも多い)裏の人にお金を渡して倒して貰ったんだよ~とラッキーなストライクやカウントに喜んだりしてね。「やっぱ金だよ」なんて冗談を言ったり。

まあこの絶好調が本戦まで続くことを祈ります。苦しい時だけの神頼みです。


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