気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

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猫の子生まれて猫の子死ぬ

2015-01-20 18:32:29 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の飼い猫さん、アリスがおなかが大きいと気が付いたのが十二月の初め。で、六十日くらいだということで、一月中旬には生まれるだろうとのことで、一月の頭にレントゲンを撮って、何匹いるのか確認したら六匹だということで、当日はそれ以下ならって一応緊張してた。
明け方から生み始めて、最初の二匹はスムーズ。途中でご飯を食べながら母猫はがんばり、四匹まではなんとか。で、その後の二匹は二時間後にやっと出てきました。あ~よかった、とほっとしたんです。母猫もかいがいしく普通に世話してるし。でも、なんかおなかがまだ張っているようで気にはなったんですけどね。元気にしてるし・・・。と飼い主は昼寝を・・・。そして、夕方、様子を見に行ったら母猫が情けない声でうろうろしてる。出血もしていて、あら?と・・・・。産箱を確認したら五匹しかいない!探したら、窓際の毛布の中にいて・・・、ああ、この子と過ごしていたのだと思っていたらやっぱり出血してる。おかしいなと思って毛布をめくったら、もう一匹生んだらしく、もう冷たくなって首がぐらぐらで・・・・・。へその緒は咬み切ったらしくでも、まだ濡れていて、気が付いてあげられたら何とか出来たかも・・・と悔しくて。
七匹いたなんて・・・・・。気が付かない。
一番最初の子なのかな。大きいし。

その後、母猫は巣箱に戻り、授乳開始。おなかをくるんとして・・・、吸わせているところを見せてくれるんです。
でも・・・・。
なんかなあ。

難しいですね。

他の六匹が無事に育ちますように・・・ってそれだけです。

全部、自宅で飼います。

名前を決める前に性別を判断しないとね。

五十日で予防接種というので、それまでは、静かに見守りたいと・・・・。

でも、自然ってすごいです。教わらないのにしっかり母猫になるって、すごい!ちゃんと胎盤も食べて、舐めて、世話してる。
しっかりご飯食べて、トイレして・・・・。で?死んでますけど・・・これ・・・って。わかってたのかな。

産箱でくるんとなったときに、どうしてもつぶされる子がいるので、要注意なんですが・・・。これも自力で何とかなるのかな。

ああ、うれしくて、悲しくて、どうしようもない、一日です。

複雑すぎます。

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