愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
愛知ボランティアセンターです。
8/26兵庫県丹波市現地ボランティア募集を締め切ります。
40名の方の応募がありました。応募者全員で行きます。
また、丹波ボランティアキャンセルフォームで申し込まれた方へ。
昨日8/25の22時35分までに申し込まれた方は、メールをお送りさせていただいておりますので、ご確認ください。
本日8/26の22時30分東別院に集合ですので、よろしくお願いいたします。
愛知ボランティアセンターです。
丹波ボランティアキャンセルフォームに申し込まれた方へ。
本日、22時35分までに申し込まれた方は、メールをお送りさせていただいておりますので、ご確認ください。
明日、22時30分東別院に集合ですので、よろしくお願いいたします。
代表の久田です。
兵庫県丹波市ボランティア参加申し込みは31人となり、マイクロバス2台での活動としました。
新たな定員は40人です。定員まで9人です。参加を希望される方はお早めにお申し込みください。
丹波市の被害状況は丹波市ホームページをご覧ください。
丹波市市島町中竹田水西集落(JR福知山線丹波竹田駅近く)に、地区に住むTさんや自治会の役員さんたちが
丹波市災害ボランティアセンター中竹田水西サテライトを設置することになりました。
チーム神戸および愛知ボラセンはTさんの要請を受け、水西サテライトで活動します。
愛知ボラセンへの要請は遊水池の泥だし。JR福知山線の復旧工事を急いだことの影響と、上流からの川の流れが地区の遊水池に流れ込み、
遊水池が危険な状況になるとともに、ぼうふらもわき健康面での被害もではじめているそうです。
愛知ボラセンの参加者が20人から40人近くなると聞いたTさんは涙ぐみながら、愛知ボラセンに遊水池の泥だしを要請したいといわれました。
ぜひ、この要請に応えたいと思います。皆さんのご協力をお願いします。
申し込みはこちらから→http://aichiborasen.org/tanba_cancelmachi
なお、キャンセル待ちフォームとなっていますが、こちらからお申し込みください。
代表の久田です。
本日の中日新聞県内版で、丹波市ボランティアが比較的大きな記事として紹介されました。
多くのお問い合わせがあるかと思い、うれしく思っています。
一方、マイクロバスによるボランティア派遣は本日午前5時に20人の乗車定員に達しました。
対応について以下のように考えています。
キャンセル待ち希望者が15人になれば、マイクロバスをもう1台増やす。
そこで、申し訳ありませんが、参加希望の方は、キャンセル待ちフォームからお申し込みください。
日曜夜までにキャンセル待ちの方が15人になれば、もう一台バスを増やします。
また、チーム神戸が丹波市に拠点を開設し、愛知ボラセンも参画します。
状況によってですが、9月5日(金)夜発~6日(土)夜着のバスを出すこともあると思います。
今回、増車できなかった場合は、キャンセル待ちでお申込頂いた方から優先的に受け付けたいと考えています。
参加を希望される皆さまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
なお、中日新聞の記事では広島市へのボランティア派遣も検討とありますが、現在、広島では県外のボランティアを募集していません。
写真などを見るとまだそうとう危険な状況で、重機を使わないと本格的な土砂の撤去は難しいと思われます。
甚大な被害ですから駆けつけたいと思われる方も多いと思いますが、被災地は広島だけではありません。
この1~2週間、各地で災害が発生していますが、愛知ボラセンとしては、兵庫県丹波市での活動を当面は実施していく考えです。
なお、チーム神戸の金田真須美さんから、以下のようなメッセージを頂いています。
丹波市市島町の被災した阪神大震災以来からの20年来の友人Tさんから、直接、愛知ボランティアセンターを受け入れたいとの連絡ありました。丹波市社協ボランティセンターでの動きにロスを感じて、ピンポイントでの活動効果に期待してのようです。 周辺被災者への取りまとめも彼女が対応可能なようです。 まだ変更可能ならよろしくお願いします。
ということで、Tさんに丹波市社協ボラセンへの橋渡しをお願いし、機材を借りられるように手配して頂くとともに、市島町の自治会が愛知ボラセンを受け入れる形で、活動を行う予定です。石巻市十八成浜と直接の関係を結んで活動していることとよく似たものになるかと思います。
皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
久田です。
丹波市ボランティアは本日6人の方々からお申し込み頂き、最低催行人数をこえました。
定員まではあと2人です。よろしくお願いします。
チーム神戸の金田真須美さんは、丹波市市島地区で拠点を構える予定です。
愛知ボラセンも市島地区の拠点づくりに参加します。
代表の久田です。
この2週間ほどの間に各地で連続的に豪雨被害がおきています。
現在、岐阜県、京都府、兵庫県、徳島県、広島県、山口県に災害ボランティアセンターが開設されています。
とりわけ広島市では死者行方不明者がも90人という大きな災害になっています。
愛知ボラセンとしては、広島をはじめすべての被災地に災害ボランティアを派遣したいとは思います。
広島市では犠牲者が多いこともあって、大きなニュースになっており、広島にボランティアを出さないのかというお問い合わせをいくつか頂いています。
しかし、これだけ同時期に災害が発生している状況では、すべての被災地に派遣できるものではありません。
加えて、今週末は東別院の御坊夏まつり、来週末は第122回被災地ボランティアを予定しています。
私は来週は、浄土宗ともいき財団がミャンマーで運営している寺子屋のスタディーツアーに参加するために、不在になります。
前述のようにすべての地域に派遣できるものではありません。
なんらかの考えでどこかの被災地を選択せざるをえません。
そこで、今回の災害ボランティア派遣について以下のように考えました。
愛知ボラセンはこれまで、被害は大きいものの、諸般の事情でボランティアがあまり行かないような被災地を応援してきました。
石巻市十八成浜しかり、フィリピンのキナタルカン島しかりです。
広島市は犠牲になられた方が多く、被害状況も衝撃的で、大きな報道がされています。
しかしながら、被災地は広島市全体からはピンポイントで、全壊、半壊、床上・床下浸水をあわせても、本日の内閣府のデータから推測すると約300棟です。
京都府福知山市は床上・床下浸水約3000棟、兵庫県丹波市は同約1500棟です。
南木曽町では土砂災害がピンポインであったため、町内や周辺からのボランティアさんがかなりいらっしゃいました。
広島市の人口は100万人。さらに福岡、岡山、関西という大都市圏もひかえ、広島市には多くのボランティアが見込まれます。
福知山市と丹波市は隣接していますが、福知山市の被害が大きいため、丹波市はあまり報道されていません。
したがって、愛知ボラセンとしては、広島市と福知山市への災害ボランティア派遣は見送り、
兵庫県丹波市へのボランティア派遣を予定とおり実施したいと考えています。
丹波市ボランティア参加申込者は昨夜の5人から、12人になりました。
最低催行人数は15人。定員は20人です。
皆さん、とくに、大学生、高校生の皆さんの参加を期待しています。
現在、定員に達しているためキャンセル待ちとなります。
キャンセル待ち応募はこちらから→http://aichiborasen.org/tanba_cancelmachi
最後に、本日、丹波市でボランティアをされた方の感想をご紹介します。
本日、丹波市水害片付けのお手伝いに来ました。先ずはJR福知山線黒井駅前にあるハートフル春日内の災害VCにて受付。グループ分け(自分のところは10人)後に少し離れた市島支所へシャトルバスで移動。渋滞を避けるために早く移動したようです 。市島支所のVCで行先決定後、複数グループ乗り合いで再びバスで現地へ。
現地到着し、依頼先のお宅へ。お家裏の山肌が崩れ本屋壁二面と納屋壁一面に土砂が堆積。石や砂混じりでスコップでは掬いにくい。また山から流れ涌き出る水が、床下から玄関に向かって絶え間なく流れ出る状態です。
今回は堆積土砂を取り除き、お家に水が流れ込まないよう溝を造ることに。早速始めようとしたのですが、道具が届いていません。発災間無く、範囲が広いため配送遅延もやむを得ない。なので依頼先の道具をお借りして開始しました。これもしばらくすると道具届けて下さいました(もう少し有ったら良かったかな)。直射日光は無かったけど、やっぱり暑い。其所に依頼先のお父さんお母さんからアイスの差し入れが!みんなすっかり元気に。でも、掬いにくい土砂に悪戦苦闘。結局3分の1程の土砂しか除去出来ず、流入する水も止めきることは出来ませんでした。
午後3時半に活動終了。依頼されたお父さんお母さんにお詫びとお礼をした後、VCに戻りました。色んな事情や状況が重なり、もっと出来たかな?という想いもありますが、みんなベストを尽くすために頑張っておられることは忘れちゃいけないことです。
本日も多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
代表の久田です。
チーム神戸の金田真須美さんのメッセージをシェアして、丹波市の様子をお知らせします。
兵庫県丹波市市島町竹田で被災した友人の話によると、
被災者には独居高齢者や老々介護世帯も多く、
そういう被災宅の情報受信は有線放送頼みのようですが、
片付け作業に追われ、聞き漏らしも多いようです。
「報道量少ない被災地域には支援も少ない」
阪神淡路で被災し学びました。
眼前の役割に集中しつつ9月以降に出来得る支援策を現地と講じていますが、
先ずはこの夏休み中を利用して、
お一人でも多くのボランティア参加をよろしくお願いします。
なお、広島市での土砂災害にかけつけたいとお思いの方も多いと思いますが、
今はまだ二次災害の恐れもあり、慎重に対応していきたいと考えています。
現在の参加申込は5人。皆さんのご参加をお願いします。
現在、定員に達しているためキャンセル待ちとなります。
キャンセル待ち応募はこちらから→http://aichiborasen.org/tanba_cancelmachi
愛知ボランティアセンターです。
全国で水害の被害が相次いでいます。
愛知ボランティアセンターは、チーム神戸の金田真須美さん(阪神大震災や東日本大震災の時に愛知ボラセンと協力している方)
からの要請もあり、兵庫県丹波市へボランティアバスを派遣いたします。
平日はボランティア参加者が減るため、今回は夏休み中ということもあり、平日に実施します。
学生の皆さん、主婦の皆さんを中心に、参加をお待ちしています。
兵庫県丹波市の被災状況はこちらから→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000090-mai-soci
▼定員20名。ボランティアバスを出すための最低催行人数は15人です。
◎ボランティアバスは必ず派遣するものではありません。
現地の状況によっては中止することはあります。
ボラバスを出さなくてもいい状況になることは、望ましい状況であるとご理解の上、お申し込みください。
▼参加費 7,000円(ボランティア保険代は別途400円。すでに加入されている方は受付で加入証明書をご提示ください)
参加費は当日いただきます。
▼必要なもの ※土嚢袋、スコップなどは愛知ボラセンで用意します。
・社会福祉協議会のボランティア保険証明書
(未加入の方は愛知ボラセンで代行します。申し込みフォームからお申し込みください)
・長靴=安全長靴(つま先が守られる長靴)に、安全中敷(ガレキの中の釘の踏み抜き事故等を予防)
・手袋(ゴム、皮などすべり止めのあるもの。軍手はすべりやすく不向きです)
・ヘルメット(ボラセンでお貸しできます)
・防塵マスク
・ゴーグル
・長袖、長ズボン(真夏ですが危険防止のためです。短パン、Tシャツだけでの参加の方は、参加費を頂いた上でお帰り頂きます)
・水など(2ℓ以上)
・熱中症予防グッズ
・着替え
・タオル、ウェットティシューなど
その他、それぞれにあるとよいとお考えのものをご持参ください。
▼日程
8月26日(火)
22:30 東別院 集合
23:00 東別院 発
8月27日(水)
7:00ごろ 兵庫県丹波市 着
9:00ごろ ボランティア活動開始
16:00 活動完了
21:00ごろ 東別院 着 解散
▼お食事について
・26日(火)夕食:各自取ってから集合下さい。
・27日(水)朝食:サービスエリアにて購入可能です。昼食分もご購入下さい。
※コンビニ・スーパーが浸水して機能していないかもしれません。
・27日(水)夕食:サービスエリア予定。バス運行の関係上、買ってバスの中で食べることになるかもしれません。
現在、定員に達しているためキャンセル待ちとなります。
キャンセル待ち応募はこちらから→http://aichiborasen.org/tanba_cancelmachi