行き着いたのは・・・弥五郎どんの舘[やかた]。GB
次回分の資料として、2014年3月分の再掲載です。
↓
『行き着いたのは・・・弥五郎どんの舘[やかた]。』
先日、宮崎県山之口の山之口古墳[ちょっとした見晴らしのよいた丘のうえ
にある古墳なんです]を見学にいったときのこと。
![山之口古墳.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/fb75655bb1114d0bd39f6d6c14164172defa7e9b.08.2.9.2.jpeg)
そこから見える春の田園風景を愛でつつ、なんとなく心に引っかかってい
たのは、そう弥五郎さまのことでした。
予定ではこのまま帰路につかねばならないのだが、同じ町内に来たのに
挨拶もなしに通り過ぎてよいのか。
と、ふと思ったのです。
まあしかし、予定は予定。今回の目的は古墳めぐり。次の古墳にもいかね
ばならぬ・また次回にお目にかかるということにしようと自分にいいきかせ
ハンドルを握り、車をスタートさせました。
・・・しかし。
曲がらねばならない交差点をひとつ先までいってしまい、あわてて引き返
そうとしたところに対向車がつきつぎとやってきてUターンができない。
それほど詳しい土地勘もない身で、そんなこんなでうろうろしているうち
に目にはいったのは・・・
![弥五郎モニュメント.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/550bd5c99d34f6fa0230a66b87475f274bfa8d85.08.2.9.2.jpeg)
よりによって 弥五郎さま、モニュメント/苦笑。
さすがに こうなったら、挨拶なしではすまされません。おひさしぶり
でございますなどと、こころの中で言い訳しながら 弥五郎さまにご挨
拶です。
そんな 弥五郎さま。
この ❝浜下り❞という神事で、有名なのです。
![浜下り.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/06fff3d523d9a35cedb76a2b37920b06ae4d4630.08.2.9.2.jpeg)
その舘の、こちらがとてつもなく広い駐車場となり
![弥五郎どんの館.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/d80e4551cde69cef70a5442b3ff9c6a1fa31e918.08.2.9.2.jpeg)
そのお館の入口をはいってすぐ の ホールにおわしますのが・・・・
の
の
の
の
の
の
の
の
![弥五郎ど~ん!.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/57023fb9390075d223664e5cce31a6b8521efa5e.08.2.9.2.jpeg)
弥五郎さまです。
こちらが昨年の浜下りのポスターと、正面からみた弥五郎さま。
![正面+ポスター.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/975487dc414f356e886dc9c8446224331047d112.08.2.9.2.jpeg)
そして・・・思いましたよ。あぁ、こられてよかったって/笑。
ののののののの![館の構造.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/964d66d212f39b8b548e0103d50b94bd1aa19202.08.2.9.2.jpeg)
舘をあとにする帰り際に改めて気づいたのが、あの大きな御身体を収納
するために中央がホール状になっている舘の構造。そして舘の頂上部に
四方を見渡すかのように設置されている弥五郎様のお顔。でした。
◎ この山之口の弥五郎さまにはお二人のご弟がおられまして、その
おふたりもまた気持ちのよいほどに大きなお姿をされていますよ。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
次回分の資料として、2014年3月分の再掲載です。
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『行き着いたのは・・・弥五郎どんの舘[やかた]。』
先日、宮崎県山之口の山之口古墳[ちょっとした見晴らしのよいた丘のうえ
にある古墳なんです]を見学にいったときのこと。
![山之口古墳.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/fb75655bb1114d0bd39f6d6c14164172defa7e9b.08.2.9.2.jpeg)
そこから見える春の田園風景を愛でつつ、なんとなく心に引っかかってい
たのは、そう弥五郎さまのことでした。
予定ではこのまま帰路につかねばならないのだが、同じ町内に来たのに
挨拶もなしに通り過ぎてよいのか。
と、ふと思ったのです。
まあしかし、予定は予定。今回の目的は古墳めぐり。次の古墳にもいかね
ばならぬ・また次回にお目にかかるということにしようと自分にいいきかせ
ハンドルを握り、車をスタートさせました。
・・・しかし。
曲がらねばならない交差点をひとつ先までいってしまい、あわてて引き返
そうとしたところに対向車がつきつぎとやってきてUターンができない。
それほど詳しい土地勘もない身で、そんなこんなでうろうろしているうち
に目にはいったのは・・・
![弥五郎モニュメント.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/550bd5c99d34f6fa0230a66b87475f274bfa8d85.08.2.9.2.jpeg)
よりによって 弥五郎さま、モニュメント/苦笑。
さすがに こうなったら、挨拶なしではすまされません。おひさしぶり
でございますなどと、こころの中で言い訳しながら 弥五郎さまにご挨
拶です。
そんな 弥五郎さま。
この ❝浜下り❞という神事で、有名なのです。
![浜下り.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/06fff3d523d9a35cedb76a2b37920b06ae4d4630.08.2.9.2.jpeg)
その舘の、こちらがとてつもなく広い駐車場となり
![弥五郎どんの館.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/d80e4551cde69cef70a5442b3ff9c6a1fa31e918.08.2.9.2.jpeg)
そのお館の入口をはいってすぐ の ホールにおわしますのが・・・・
の
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の
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![弥五郎ど~ん!.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/57023fb9390075d223664e5cce31a6b8521efa5e.08.2.9.2.jpeg)
弥五郎さまです。
こちらが昨年の浜下りのポスターと、正面からみた弥五郎さま。
![正面+ポスター.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/975487dc414f356e886dc9c8446224331047d112.08.2.9.2.jpeg)
そして・・・思いましたよ。あぁ、こられてよかったって/笑。
ののののののの
![館の構造.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/964d66d212f39b8b548e0103d50b94bd1aa19202.08.2.9.2.jpeg)
舘をあとにする帰り際に改めて気づいたのが、あの大きな御身体を収納
するために中央がホール状になっている舘の構造。そして舘の頂上部に
四方を見渡すかのように設置されている弥五郎様のお顔。でした。
◎ この山之口の弥五郎さまにはお二人のご弟がおられまして、その
おふたりもまた気持ちのよいほどに大きなお姿をされていますよ。
![51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/82/0000939082/17/img08aa0f02zik7zj.jpeg)