竜巻被害から身を守ろう。
台風14号が進んでいくことで、気をつけておかねばならないことがあり
ます。 そう、竜巻です。台風に向かっての強風が吹き込むため 南風が
吹き抜けやすい海岸部ではとくに要注意です。
そんな竜巻に関する身近なはなしを思い返せば、
ハウス巡回中に竜巻に遭いトラクターが浮き上がるのをみてとっさに側溝
に飛び込み身を伏せて難を逃れた方や、ビニールハウスの上で暴風ネット
を張っているときに 100メートル先から続くビニールハウス群の 通常
はかまぼこ型の形が まるで やわらかいゴムマリをひっぱったように長
くなったり 逆に 押しつけられて横に長方形になったりするのを目撃し
あわてて ハウスのうえから飛び降りて 建物のなかに避難して助かった
方など、けっこう 身の周りにいらっしゃいるものですし。
ということで、過去分ですが ご参考までに よろしかったら。
↓
『台風時の竜巻被害から身を守るには。』
直線状の海岸線が連なる地形のために竜巻が多発する傾向にある・・・と
いわれている宮崎県。1971から2005年にかけて、確認されている
だけでも22件の竜巻が起きたとされています。
そんな竜巻多発地帯に住んでいる身としては、気象庁によって発表される
竜巻注意報が〔竜巻被害から〕身を守るいちばんの方法であることはいう
までもありません。
屋外で作業しているときはもちろん屋内にいるときでも、竜巻注意報がで
ているとするならば、
● 雷が起こる
● 空が急に真っ暗になる
● 大粒の雨が降り出す
といった〔竜巻が起こる原因とされる〕積乱雲が近づくときに起こる周辺
環境の変化の兆しを、常に注意して観察しております。
ですが、困るのは台風が最接近中の場合。。
そうなんです、なんといっても台風の暴風雨を避けるためにすでに雨戸を
閉めて屋内に避難しているから、 竜巻がやってくるときの上記の兆しを
確認しようにも確認できない。
ということで 台風時の竜巻には
確認できない状態のままに、いきなり竜巻の直撃を受ける
という恐ろしさ〔直撃を受けたら屋内にいても危険〕があるのです。その
うえでのおはなしなのですが・・・そんな台風時におこりがちになる竜巻
警報発令時に 運悪く竜巻が最接近したことを屋内にいても気づかしてく
れる“予兆”があります。それは 音 。
ジェット機が墜落してくるような音
だといいます。
これが、竜巻被害にあった経験のある県内の親しい農家さん3人から教
えていただいた
竜巻が接近したことを、屋内にいても気づかしてくれる“予兆”
なのです。
竜巻被害にあったハウス →
ということで、台風最接近中の地方におられて屋内に非難している地方
の皆さま。竜巻警報発令時であってもなくても、台風接近中にいきなり
のジェット音が耳に届いたら〔その後一瞬でやってきます〕、雨戸を閉
めていたとしても
● 窓から離れる
● 手元に用意した厚手の毛布を頭からかぶる
● 狭い場所にはいって伏せる
などといった身を守る対処法をとられてくださいね。明日は我が身・・
ということでお互いに気をつけてまいりましょう。いじょう 竜巻多発
地帯に住むものからのおしらせでした。
あの50トン以上もある重い特急電車を持ちあげたこと
もあった竜巻被害[映像はこちら]。このときには屋内に
おられてなくなられた方がいらっしゃいました。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
台風14号が進んでいくことで、気をつけておかねばならないことがあり
ます。 そう、竜巻です。台風に向かっての強風が吹き込むため 南風が
吹き抜けやすい海岸部ではとくに要注意です。
そんな竜巻に関する身近なはなしを思い返せば、
ハウス巡回中に竜巻に遭いトラクターが浮き上がるのをみてとっさに側溝
に飛び込み身を伏せて難を逃れた方や、ビニールハウスの上で暴風ネット
を張っているときに 100メートル先から続くビニールハウス群の 通常
はかまぼこ型の形が まるで やわらかいゴムマリをひっぱったように長
くなったり 逆に 押しつけられて横に長方形になったりするのを目撃し
あわてて ハウスのうえから飛び降りて 建物のなかに避難して助かった
方など、けっこう 身の周りにいらっしゃいるものですし。
ということで、過去分ですが ご参考までに よろしかったら。
↓
『台風時の竜巻被害から身を守るには。』
直線状の海岸線が連なる地形のために竜巻が多発する傾向にある・・・と
いわれている宮崎県。1971から2005年にかけて、確認されている
だけでも22件の竜巻が起きたとされています。
そんな竜巻多発地帯に住んでいる身としては、気象庁によって発表される
竜巻注意報が〔竜巻被害から〕身を守るいちばんの方法であることはいう
までもありません。
屋外で作業しているときはもちろん屋内にいるときでも、竜巻注意報がで
ているとするならば、
● 雷が起こる
● 空が急に真っ暗になる
● 大粒の雨が降り出す
といった〔竜巻が起こる原因とされる〕積乱雲が近づくときに起こる周辺
環境の変化の兆しを、常に注意して観察しております。
ですが、困るのは台風が最接近中の場合。。
そうなんです、なんといっても台風の暴風雨を避けるためにすでに雨戸を
閉めて屋内に避難しているから、 竜巻がやってくるときの上記の兆しを
確認しようにも確認できない。
ということで 台風時の竜巻には
確認できない状態のままに、いきなり竜巻の直撃を受ける
という恐ろしさ〔直撃を受けたら屋内にいても危険〕があるのです。その
うえでのおはなしなのですが・・・そんな台風時におこりがちになる竜巻
警報発令時に 運悪く竜巻が最接近したことを屋内にいても気づかしてく
れる“予兆”があります。それは 音 。
ジェット機が墜落してくるような音
だといいます。
これが、竜巻被害にあった経験のある県内の親しい農家さん3人から教
えていただいた
竜巻が接近したことを、屋内にいても気づかしてくれる“予兆”
なのです。
竜巻被害にあったハウス →
ということで、台風最接近中の地方におられて屋内に非難している地方
の皆さま。竜巻警報発令時であってもなくても、台風接近中にいきなり
のジェット音が耳に届いたら〔その後一瞬でやってきます〕、雨戸を閉
めていたとしても
● 窓から離れる
● 手元に用意した厚手の毛布を頭からかぶる
● 狭い場所にはいって伏せる
などといった身を守る対処法をとられてくださいね。明日は我が身・・
ということでお互いに気をつけてまいりましょう。いじょう 竜巻多発
地帯に住むものからのおしらせでした。
あの50トン以上もある重い特急電車を持ちあげたこと
もあった竜巻被害[映像はこちら]。このときには屋内に
おられてなくなられた方がいらっしゃいました。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」