伊能忠敬が絶賛した風景。
伊能忠敬。お生まれが1745年2月11日ということで、誕生日には
少し遅れましたが、まだ2月うちということで よろしかったら。
↓
鹿児島県薩摩半島にある指宿から茶の産地として有名な頴娃[えい]
を通過して枕崎方面に向かう。その道すじで左手にみえはじめるの
が、みごとな円錐形をした開聞岳[かいもんだけ]です。
晴れ間がみえるとおもっていると、いきなり小雨がふりだり、
雨になるのかとおもっていると やおら晴れたり
という不安定な天候を表すかのようにそんな笠雲をかぶった開聞岳
のお姿を みつけ車中からシャッターを切る。
あるときは 牧草地のむこうに。
あるときはビニールハウスの向こうに。
あるときは 芝生畑のむこうに。
あるときは 岬の向こうに。
あるときは キャベツ畑の向こうに。
あるときは エンドウ畑の向こうに。
という具合に[まわりに山がないために]どこから見てもその美し
い稜線を確認できる開聞岳。さすがに薩摩富士とよばれることであ
るな と、再認識していたところ・・・いやいやそうではなく
いちばんの絶景は、いまでいうところの番所鼻自然公園からだ
といった男がいたのを思い出しました。そしてそんな番所鼻自然
公園からみた 開聞岳のお姿がこちら 。
のののの
旅程の都合からお山が逆光になってしまったのですが、それはそれ
ととして、やはりここからの光景はとても美しく、まさしくベスト
なかんじありあり[個人的にはここ枕崎にある、あの焼酎蒸留所の
さつま白波のラベルをおもいだしたりもして/笑]。
ちなみにここからの風景をして「天下の絶景なり」と賞賛した人物
ですが・・・それは あの伊能忠敬。日本地図作成のためにここに
立ち寄った際にいった言葉とされています。
ということで今回は、薩摩半島にある美しいお山と伊能忠敬の言葉
の紹介でした。
サーフブランドのクイックシルバーの商標にも似てます
よね、この風景。
そして航海時の目印にもなっていたのだろうなと山川港
の仲覚兵衛さんを思い出したり。
伊能忠敬。お生まれが1745年2月11日ということで、誕生日には
少し遅れましたが、まだ2月うちということで よろしかったら。
↓
鹿児島県薩摩半島にある指宿から茶の産地として有名な頴娃[えい]
を通過して枕崎方面に向かう。その道すじで左手にみえはじめるの
が、みごとな円錐形をした開聞岳[かいもんだけ]です。
晴れ間がみえるとおもっていると、いきなり小雨がふりだり、
雨になるのかとおもっていると やおら晴れたり
という不安定な天候を表すかのようにそんな笠雲をかぶった開聞岳
のお姿を みつけ車中からシャッターを切る。
あるときは 牧草地のむこうに。

あるときはビニールハウスの向こうに。

あるときは 芝生畑のむこうに。

あるときは 岬の向こうに。

あるときは キャベツ畑の向こうに。

あるときは エンドウ畑の向こうに。

という具合に[まわりに山がないために]どこから見てもその美し
い稜線を確認できる開聞岳。さすがに薩摩富士とよばれることであ
るな と、再認識していたところ・・・いやいやそうではなく
いちばんの絶景は、いまでいうところの番所鼻自然公園からだ
といった男がいたのを思い出しました。そしてそんな番所鼻自然
公園からみた 開聞岳のお姿がこちら 。
のののの

旅程の都合からお山が逆光になってしまったのですが、それはそれ
ととして、やはりここからの光景はとても美しく、まさしくベスト
なかんじありあり[個人的にはここ枕崎にある、あの焼酎蒸留所の
さつま白波のラベルをおもいだしたりもして/笑]。
ちなみにここからの風景をして「天下の絶景なり」と賞賛した人物
ですが・・・それは あの伊能忠敬。日本地図作成のためにここに
立ち寄った際にいった言葉とされています。
ということで今回は、薩摩半島にある美しいお山と伊能忠敬の言葉
の紹介でした。

よね、この風景。
そして航海時の目印にもなっていたのだろうなと山川港
の仲覚兵衛さんを思い出したり。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
の</p