「マイウェイと言えば・・・もし直訳すれば「我が道をゆく」になるでしょう。
しかし、言葉として「マイウェイ=我が道をゆく」より「マイウェイ=フランク・シナトラ」となりそうだし、ちょっとした宴会で、カラオケタイムに「艶歌」ではなく洋物傾向の人でのどに自信がある人などが選びそう。
そういう時、酒も飲めず歌も余興もダメな私はひたすら料理待ちですし、料理のお皿が出尽くしてしまうと手持無沙汰で困ってしまうので、ちょっと中座して外の風にあたりに行ったりします。
宴会のキセルです。
話を戻して・・・
子供の頃の記憶で言うとマイウェイで、黒い噂でほされぎみのフランク・シナトラが復活したような気がしていましたが・・・何分子供の頃に記憶なのでパソコンで調べてみました。
その辺りの事情ははっきりしませんが、ともかくこの曲はフランスの曲で原題を直訳すると「いつものように」となるらしい。
これにポール・アンカーが詩をつけたのだそうです。
いろんな人が歌っているようです・・・詩とか歌手の力は勿論、タイトルの「マイウェイ」と言う言葉の持つ力もあるような気がします。
囲碁で「マイウェイ」と言えば・・・よくプロの先生が「アマの方も、教科書的なものを鵜呑みにしないで自分の打ちたい所へ打つようにして・・・」というアレもマイウェイなんでしょうね。
言葉通り直訳すれば確かにマイウェイです。
但し王道であれ裏街道であれ、でこぼこ道でも曲がりくねった道であってもそれが自分の道であると信じることができればマア「マイウェイ」には違いない。
但し困ったことに、本人は予測できないけれど、その道には先に乗り越えられないような障害物が待ち構えていたとしても、あるいはやがては崖で道が無くなっていたとしても・・・他人には予測が出来ても本人は疑うことも無く「マイウェイ」だと信じていたりすることでしょうね。
思いつきですが一つ、こんなテキストがあったらと言う思いつきがあります。
よくプロ棋士の打ち碁を題材にした一手毎の解説がついたテキストとか小冊子があります。
これを素人が解説するのはおこがましいので、まず題材をそこそこの棋力のアマの対局とします。
まあ元棋譜そのものがまずは素人版「マイウェイ」。
そこに別のアマチュアが自分の考えで解説等を入れます・・・これは手の解説と言うより「自分の好みではこう打つに違いない」というスタンスで話を進める。
これが第二の「マイウェイ」。
(さらに県の代表クラスの方の話を入れるかどうか・・・これを入れると煩雑になるかも知れないので難しい)
更にプロの立場で「絶対的な評価」[場合の手としての評価」「手の成立する場合の条件」「考え方についての説明」「棋士の先生自身が手を選ぶとすれば」などの話・・・。
そういうもので一局の話をまとめれば「マイウェイ」のそれぞれの一局が出来そうだと・・・昼寝をしながら考えた話に皆さんを付き合わせてしまいました!!。
しかし、言葉として「マイウェイ=我が道をゆく」より「マイウェイ=フランク・シナトラ」となりそうだし、ちょっとした宴会で、カラオケタイムに「艶歌」ではなく洋物傾向の人でのどに自信がある人などが選びそう。
そういう時、酒も飲めず歌も余興もダメな私はひたすら料理待ちですし、料理のお皿が出尽くしてしまうと手持無沙汰で困ってしまうので、ちょっと中座して外の風にあたりに行ったりします。
宴会のキセルです。
話を戻して・・・
子供の頃の記憶で言うとマイウェイで、黒い噂でほされぎみのフランク・シナトラが復活したような気がしていましたが・・・何分子供の頃に記憶なのでパソコンで調べてみました。
その辺りの事情ははっきりしませんが、ともかくこの曲はフランスの曲で原題を直訳すると「いつものように」となるらしい。
これにポール・アンカーが詩をつけたのだそうです。
いろんな人が歌っているようです・・・詩とか歌手の力は勿論、タイトルの「マイウェイ」と言う言葉の持つ力もあるような気がします。
囲碁で「マイウェイ」と言えば・・・よくプロの先生が「アマの方も、教科書的なものを鵜呑みにしないで自分の打ちたい所へ打つようにして・・・」というアレもマイウェイなんでしょうね。
言葉通り直訳すれば確かにマイウェイです。
但し王道であれ裏街道であれ、でこぼこ道でも曲がりくねった道であってもそれが自分の道であると信じることができればマア「マイウェイ」には違いない。
但し困ったことに、本人は予測できないけれど、その道には先に乗り越えられないような障害物が待ち構えていたとしても、あるいはやがては崖で道が無くなっていたとしても・・・他人には予測が出来ても本人は疑うことも無く「マイウェイ」だと信じていたりすることでしょうね。
思いつきですが一つ、こんなテキストがあったらと言う思いつきがあります。
よくプロ棋士の打ち碁を題材にした一手毎の解説がついたテキストとか小冊子があります。
これを素人が解説するのはおこがましいので、まず題材をそこそこの棋力のアマの対局とします。
まあ元棋譜そのものがまずは素人版「マイウェイ」。
そこに別のアマチュアが自分の考えで解説等を入れます・・・これは手の解説と言うより「自分の好みではこう打つに違いない」というスタンスで話を進める。
これが第二の「マイウェイ」。
(さらに県の代表クラスの方の話を入れるかどうか・・・これを入れると煩雑になるかも知れないので難しい)
更にプロの立場で「絶対的な評価」[場合の手としての評価」「手の成立する場合の条件」「考え方についての説明」「棋士の先生自身が手を選ぶとすれば」などの話・・・。
そういうもので一局の話をまとめれば「マイウェイ」のそれぞれの一局が出来そうだと・・・昼寝をしながら考えた話に皆さんを付き合わせてしまいました!!。