昨日パソコンの話をしましたが、私の使用しているパソコンは原則として私しかたち上げられないようにするために専用のパスワードを設定することになっています。
でも、昨日は私が早く帰るためプリンターのセットとか、メールの具合とか同僚に頼んで帰りましたので、私専用のパスワードを教えて帰ることになりました・・・マア、職務上の作業しか使わ無いので少なくとも内部的に秘密にすることは皆無で、外からの不正アクセスでなければ問題はないはずですのですが、「専用」と言うところに拘ると少しおかしいですね。
尤も作業を受け持ってくれた若い職員はパソコンに慣れているので、私がモタモタとやるより数倍早いし作業も確実なのでそこは安心です。
更に彼が担当している業務を彼の留守中に代行せざるを得ない時に携帯で呼び出すと「パソコンを立ち上げて、○○の作業をしてください」になるので、私は彼のパスワードを知っているわけで・・・マアお互い様みたいなものです。
ところでパスワードですが、流石にこのブロブのパスワードは躊躇しますね。
でも、いろんなパスワードを使い分けるほど記憶力が確かでは無いのが悲しいので、やはり関連のあるパスワードを設定してしまいました。
銀行の暗証番号とか、パソコンのパスワードとかネットショップのパスとか・・・もし暗証番号表のようなものを作っておいて、それを紛失したりしたら・・・と考えると、やはり記憶力の範囲が無難のようです。
さて先日「天下五目」の話をしましたが、「GO!」様からコメントを貰いました。ありがとうございます。
早速グーグルで「天下五目」を検索すると、月間碁学から発行されていて、著者は宮本直毅九段だったのですね。
今は「マイコミ」から復刻されてその紹介がたくさん出ていました。
こういう本が復刻されれて手に入りやすいといのは嬉しいですね。
私は昔月刊碁学の方を読んだことになりますが、『こういう考え方もあるのか』と思った記憶があります。
成程自由に発想する。
最終的に勝つために戦略的に戦う・・・などなど考えたのですが。
本に書いてある通りに試してみたのですが、結果はあまり期待したようにはならなかったように覚えています。
尤も、それは本に書いてあることが間違っているのではなく、使い方が間違っているし、考え方を理解できていないし、習熟していないのですから仕方がないことだったようです。
それにやはりこういう戦略は向き不向きがあると思います。
私は自分で思うには、こういう大きな作戦より、重箱の隅をつつきながら「塵も積もれば・・・」というタイプですからこの作戦を活用出来ませんでしたが「そういう考え方もある」と言うことを知ったと言う意味では勉強になりました。
尤もタイトルのネーミングに「必勝」とあるのには抵抗を感じます。
マア、商売用のネーミングですからメクジラを立てることもありませんが、こういうことに気持ちが引っかかるのですから、どうも器が小さいことを露呈しています。
お互いに必勝戦略で戦ったら、まるで「盾と矛」ですね。
それと、普段の手合いが5子の場合に下手がこの作戦を実行して、上手く打てるのなら実際には手合いが5子以下になっているような気がします。
作戦の運用を過たず、作戦以前の基本的なことでも失敗しないのならと言う条件です。
でも、昨日は私が早く帰るためプリンターのセットとか、メールの具合とか同僚に頼んで帰りましたので、私専用のパスワードを教えて帰ることになりました・・・マア、職務上の作業しか使わ無いので少なくとも内部的に秘密にすることは皆無で、外からの不正アクセスでなければ問題はないはずですのですが、「専用」と言うところに拘ると少しおかしいですね。
尤も作業を受け持ってくれた若い職員はパソコンに慣れているので、私がモタモタとやるより数倍早いし作業も確実なのでそこは安心です。
更に彼が担当している業務を彼の留守中に代行せざるを得ない時に携帯で呼び出すと「パソコンを立ち上げて、○○の作業をしてください」になるので、私は彼のパスワードを知っているわけで・・・マアお互い様みたいなものです。
ところでパスワードですが、流石にこのブロブのパスワードは躊躇しますね。
でも、いろんなパスワードを使い分けるほど記憶力が確かでは無いのが悲しいので、やはり関連のあるパスワードを設定してしまいました。
銀行の暗証番号とか、パソコンのパスワードとかネットショップのパスとか・・・もし暗証番号表のようなものを作っておいて、それを紛失したりしたら・・・と考えると、やはり記憶力の範囲が無難のようです。
さて先日「天下五目」の話をしましたが、「GO!」様からコメントを貰いました。ありがとうございます。
早速グーグルで「天下五目」を検索すると、月間碁学から発行されていて、著者は宮本直毅九段だったのですね。
今は「マイコミ」から復刻されてその紹介がたくさん出ていました。
こういう本が復刻されれて手に入りやすいといのは嬉しいですね。
私は昔月刊碁学の方を読んだことになりますが、『こういう考え方もあるのか』と思った記憶があります。
成程自由に発想する。
最終的に勝つために戦略的に戦う・・・などなど考えたのですが。
本に書いてある通りに試してみたのですが、結果はあまり期待したようにはならなかったように覚えています。
尤も、それは本に書いてあることが間違っているのではなく、使い方が間違っているし、考え方を理解できていないし、習熟していないのですから仕方がないことだったようです。
それにやはりこういう戦略は向き不向きがあると思います。
私は自分で思うには、こういう大きな作戦より、重箱の隅をつつきながら「塵も積もれば・・・」というタイプですからこの作戦を活用出来ませんでしたが「そういう考え方もある」と言うことを知ったと言う意味では勉強になりました。
尤もタイトルのネーミングに「必勝」とあるのには抵抗を感じます。
マア、商売用のネーミングですからメクジラを立てることもありませんが、こういうことに気持ちが引っかかるのですから、どうも器が小さいことを露呈しています。
お互いに必勝戦略で戦ったら、まるで「盾と矛」ですね。
それと、普段の手合いが5子の場合に下手がこの作戦を実行して、上手く打てるのなら実際には手合いが5子以下になっているような気がします。
作戦の運用を過たず、作戦以前の基本的なことでも失敗しないのならと言う条件です。