はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

活躍するおみやげ

2006-09-22 22:41:01 | daily
 引き続き、オランダのおみやげ。
 しおり、です。
 本の読みかけのところに挟むアレ。
 絵は、フェルメール作「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」です。
 ハーグにある、マウリッツハイス美術館のもの。
 二つ折りになってて、端にマグネットがついていて、ページを挟めるようになってます。
 少々厚みがあるので、本に挟むのはどうかなーと思ってましたが、ふと仕事用のノートに使ってみたら、これがまたイイ感じ。
            
 過去の内容と見比べながら実験するので、間に紙を挟んだり、クリップで留めたりしてページを行ったり来たりするわけですが、どーもしっくりこない。
 ところが「彼女」は、しっかりバッチリ、ページを押さえてくれるわけで、めくりやすい。
 シンプルな物ですが、かえってそれがいいんですかねえ。
 使わせていただきます。
            
 ところで、この絵をモチーフにした小説があるようですよ。
 タイトルはまんま「真珠の耳飾りの少女」。
 で、さらに映画化されてるみたい。
 イギリス・ルクセンブルグ合作2003年作品。
 機会があったら、見てみたいなあ。
            
コメント (3)
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