語源はターバン

　すっかり暖かくなったので、薄着で行ったら夕方は雨になって気温９℃。
　ううむ。
　あちこちで花が咲き乱れているので、すっかり油断してしまいましたよ。
　　　　　　　　　　　　
　桜が終わって（まだ残ってるけど）、今はチューリップが多く目につきます。
　写真は職場の入口にある花壇。
　薄いピンクと、アイボリーのちょっと上品な色のチューリップが植えられてます。
　通勤途中にある公園の花壇は赤でした。
　　　　　　　　　　　　
　実家の庭も、春はチューリップが植えられていて、毎年、何種類か買い足していたのに、気が付くと、すべて赤いチューリップになっているという不思議が。
　我が家では、チューリップは赤が強いから、赤の近くに他の色を植えるとすべて赤くなる、という、まさに「朱に交われば赤くなる説」が有力でした。
　だから原種が赤なのかな、と思ってましたが、そうでもないみたい。
　　　　　　　　　　　　
　実家のチューリップといえば、一本だけ、濃い紫のチューリップがあって、彼？だけは赤くならずに、毎年同じ色の花をつけてました。
　赤いヤツより少し背が低くて、花も小ぶりで、咲くとね、なんだかホッとしたのを覚えてます。
　きっと種類が違うんだよね。
　　　　　　　　　　　　
　チューリップに限らず、球根から咲く花って、１シーズン終わる度に新しく生まれ変わってる、って気がする。
　種だと代替わりって感じだけど。
　何回ぐらい生まれ変われるんだろう。