ゾディアック

　２週続けて映画行きました。
　久しぶりの朝イチ映画。
　今日は１日だったので \1,000- だし。
　　　　　　　　　　　　
　ゾディアックです。
　監督はデビッド・フィンチャー。
　相変わらず、気持ち悪い終わり方してますよ。
　ああー、スッキリしない。
　ＴＶスポットでは、この暗号は解いてはいけない、とか言ってますが、ええ、まあ、そういう映画ですわ。
　セブンのような映画を期待していくと、思いっ切り肩透かし。
　違いましたね。
　もっとじっくり見せるお話でしたね。
　まあ、犯行シーンとか、サックリ痛いんですけど。
　冷静にやられるとかえって恐いのよ。
　感情にまかせて暴れられた方がマシ？みたいな。
　あー、やだやだ。
　カメラワークは相変わらずいい感じです。
　　　　　　　　　　　　
　実話に基づいてるわけですが、あまり知りませんでした。
　日本でも結構有名らしいです。
　こういう劇場型犯罪は、マスメディアの助長によって盛り上がっていく節があるので、現代社会の罠みたいなポイントを突いてる感じがするね。
　見込んじゃうねえ。
　　　　　　　　　　　　
　気付けば２時間半を越える大作？
　飽きない方だけ御覧下さい。
　　　　　　　　　　　　
　話は変わって、７月になって、敷いてたラグを代えました。
　今まで使ってたヤツはお洗濯。
　さすがにウチの洗濯機では洗えなかったので、近くのコインランドリーへ。
　最近はアレなのね、洗剤も、柔軟剤も持って行かなくていいのね。
　決して安くはないけど、クリーニングと違ってその日で終わるし、乾燥もしたらなんだかすごくふわふわで気持ち良かったよ。
　　　　　　　　　　　　
　その代償、と言っては何ですが、夏用のラグは当然薄いわけで、今までは、床に敷いたラグにそのまま座っても全然平気だったんですが、今度はねえ、床に直座りの如くなんですわ。
　そんなわけで座布団買いました。