
今朝はウチの辺りは雨が上がってたんですが、職場に近付くにつれ、怪しい空模様に。
写真はつくばのシンボル(と、私が勝手に思っている)気象研の鉄塔です。
日本で初めて建設された気象観測用の大型鉄塔で、高さはなんと213m!

10m、25m、50m、100m、150m、200m、213mの高度で、風向風 速、気温、湿度の観測をしてるんだって。
へえぇ。
その鉄塔も、今日はてっぺんが見えず。
写真を見ると、150m辺りから霞んでいて、200m以上は全く見えません。
雲低いねえ。
てっぺんの下から雨降るんだよねえ。
ジャックと豆の木の木もさあ、200m位なら伸びそうな気がするよねえ。

でもその高さを自力で登るのはどうかな。
こわいよ。
金の卵を産むガチョウ?を抱えて下りてくるのは、もっとこわいよ。

でも気が付いた時はこの鉄塔立っててさ。
電車で東京行く時、遠くに見えてさ、ああ、もうすぐ土浦だって。
万博の時に鉄塔の下を通って間近で見て、感激した記憶が。
どうやって立てたんだろうね。
豆の木みたいに生えてこないモンね。

いつ頃立てたんだろうと思って調べてみたら、すごいよ、すごいよ。
知らなかった筑波研究学園都市の歴史がボロボロ出てきたよ。
びっくり。
