しまった、もう水曜日になっちゃった。
忘れてないよ、今回もいろいろあった、週末のおでかけ。
しかも、今回も?がついてるし。
前の週までは、道中雪だらけだったのに、今回は、全く雪ありませんでした。
道路快調!
それでも到着はいつもより一時間くらい遅れたんだけどね。
そして、土曜日の陸前高田は雨だったのです。
着いた時にはまだ小雨でしたが、本降りになると作業が中止になるかもしれないので、ちょっとがんばってやっちゃいます。
が、こういう時に限って、まさかの側溝!
米崎町の脇ノ沢駅の近くの、港の前。
行ってびっくり、まだ片付いてないんですが
色んな物がまだまだ散らばってます。
しかも側溝結構深い。
この日は他のグループが一緒で、先に到着したあちら様が、側溝の蓋を既に開けていてくれました。
よおし、ガツガツ行くよ!
しかし、やはり1時過ぎにはボラセンから作業中止の連絡が。
道具を片付けて、とりあえずバスでお昼食べて、戻ります。
ボラセンには、バス結構いました。
暖かくなってきたせいもあるのかな。
この日の側溝は、翌日か翌週に持ち越されるでしょう。
なんかね、海に流れ出た瓦礫が、波で陸に打ち寄せられているらしいです。
帰ってきた、と言えば聞こえもいいですが、打ち上げられて、側溝や水路の出口を塞いでしまうみたい。
港内に入ってくれば、船の航行の妨げにもなるだろうし・・・問題は尽きません
瓦礫といえば。
道中、この日はゆっくり見られました。
海沿いの産廃プラント?
産廃処理を街の産業にしてしまおう、という動きもあるそうで。
そんな事せずに、さっさと整地して企業誘致した方が、ちゃんとした雇用が増えるし、将来的にいいんじゃないの?という意見もあるそうですが、それじゃいつ仕事が始まるか分からない。
仕事が欲しいのは、今、なんだよね。
すぐにでも。
だから、こういう他所をあてにしない考え方もあっていいと思う。
企業誘致とか、並行してやったらいいよ。なにか一つにこだわる必要は無い。
大丈夫、彼らはぐだぐだ言わずに東京の瓦礫だって引き取って処理してくれるよ
それはさておき。
お手伝いが早々に切り上げられて、気仙沼に着いたのも早かったので、明るいうちにふらふら。
鰹鮪会館。
気仙沼横丁に行く時に必ず通る道ですが、いつもは暗くて気が付かなかった。
そして、足元を見ると。
道端の側溝、まだマグカップや玩具が泥に埋もれたままです。
拾いたい
明るい時に街をウロウロするのも、決して無駄なことではない、と思えてきます。
被災地を巡るだけのツアー企画もあるようですが、それも良いよね。
とにかく、来て、見て、って感じ。
とか考えながら気仙沼横丁に着いて、今日はどこでご飯食べようかー、と話していたら、バスで前の席に座ってる方が、「ここ、ここにしなさい 」と言うので、誘われるがままに大漁丸さんへ。
カウンターには既にお客さんが。
こちら、お通し。
超豪華!
これだけでご飯いけますって。
飲物は、大島ゆずサワー。
ゆずの香り素敵。
注文は自分で書きます。いいね。
こちら、先日も紹介した、メカハーモニカ。
メカジキのハーモニカ。
ハーモニカってのは、背びれの付け根近く。すごい肉です。
他にも、尻尾の唐揚げとか、美味だったー
そして超特大ワカサギの塩焼き。
イワシサイズです。
でも味はちゃんとワカサギ。
ワカサギって、もともと海産なんだって。
汽水でも淡水でも多少汚れてても適応しちゃうらしいです。
たくましい~
しかも全国展開中の湖沼のワカサギは、霞ヶ浦産!
基本肉食で、しかも、ワカサギがいる=ワカサギしかしない、ですってよ
東北へ通うようになって、いろんな事を知りました。
役に立つかどうかは分からないけど。
昔の人は、当たり前のように知っていたことなのかもしれないし。
すっかりお馬鹿になった私達に、神様が、昔に戻ってやり直せ、と言ってるのかもね。
忘れてないよ、今回もいろいろあった、週末のおでかけ。
しかも、今回も?がついてるし。
前の週までは、道中雪だらけだったのに、今回は、全く雪ありませんでした。
道路快調!
それでも到着はいつもより一時間くらい遅れたんだけどね。
そして、土曜日の陸前高田は雨だったのです。
着いた時にはまだ小雨でしたが、本降りになると作業が中止になるかもしれないので、ちょっとがんばってやっちゃいます。
が、こういう時に限って、まさかの側溝!
米崎町の脇ノ沢駅の近くの、港の前。
行ってびっくり、まだ片付いてないんですが
色んな物がまだまだ散らばってます。
しかも側溝結構深い。
この日は他のグループが一緒で、先に到着したあちら様が、側溝の蓋を既に開けていてくれました。
よおし、ガツガツ行くよ!
しかし、やはり1時過ぎにはボラセンから作業中止の連絡が。
道具を片付けて、とりあえずバスでお昼食べて、戻ります。
ボラセンには、バス結構いました。
暖かくなってきたせいもあるのかな。
この日の側溝は、翌日か翌週に持ち越されるでしょう。
なんかね、海に流れ出た瓦礫が、波で陸に打ち寄せられているらしいです。
帰ってきた、と言えば聞こえもいいですが、打ち上げられて、側溝や水路の出口を塞いでしまうみたい。
港内に入ってくれば、船の航行の妨げにもなるだろうし・・・問題は尽きません
瓦礫といえば。
道中、この日はゆっくり見られました。
海沿いの産廃プラント?
産廃処理を街の産業にしてしまおう、という動きもあるそうで。
そんな事せずに、さっさと整地して企業誘致した方が、ちゃんとした雇用が増えるし、将来的にいいんじゃないの?という意見もあるそうですが、それじゃいつ仕事が始まるか分からない。
仕事が欲しいのは、今、なんだよね。
すぐにでも。
だから、こういう他所をあてにしない考え方もあっていいと思う。
企業誘致とか、並行してやったらいいよ。なにか一つにこだわる必要は無い。
大丈夫、彼らはぐだぐだ言わずに東京の瓦礫だって引き取って処理してくれるよ
それはさておき。
お手伝いが早々に切り上げられて、気仙沼に着いたのも早かったので、明るいうちにふらふら。
鰹鮪会館。
気仙沼横丁に行く時に必ず通る道ですが、いつもは暗くて気が付かなかった。
そして、足元を見ると。
道端の側溝、まだマグカップや玩具が泥に埋もれたままです。
拾いたい
明るい時に街をウロウロするのも、決して無駄なことではない、と思えてきます。
被災地を巡るだけのツアー企画もあるようですが、それも良いよね。
とにかく、来て、見て、って感じ。
とか考えながら気仙沼横丁に着いて、今日はどこでご飯食べようかー、と話していたら、バスで前の席に座ってる方が、「ここ、ここにしなさい 」と言うので、誘われるがままに大漁丸さんへ。
カウンターには既にお客さんが。
こちら、お通し。
超豪華!
これだけでご飯いけますって。
飲物は、大島ゆずサワー。
ゆずの香り素敵。
注文は自分で書きます。いいね。
こちら、先日も紹介した、メカハーモニカ。
メカジキのハーモニカ。
ハーモニカってのは、背びれの付け根近く。すごい肉です。
他にも、尻尾の唐揚げとか、美味だったー
そして超特大ワカサギの塩焼き。
イワシサイズです。
でも味はちゃんとワカサギ。
ワカサギって、もともと海産なんだって。
汽水でも淡水でも多少汚れてても適応しちゃうらしいです。
たくましい~
しかも全国展開中の湖沼のワカサギは、霞ヶ浦産!
基本肉食で、しかも、ワカサギがいる=ワカサギしかしない、ですってよ
東北へ通うようになって、いろんな事を知りました。
役に立つかどうかは分からないけど。
昔の人は、当たり前のように知っていたことなのかもしれないし。
すっかりお馬鹿になった私達に、神様が、昔に戻ってやり直せ、と言ってるのかもね。