明日の予定がいくつも飛び、金曜の夜をのんびり過ごしております。
なので、こんな日には本の話をしよう。
てか、最近読んだ本というよりは、紹介し忘れの何冊か。
ボートの三人男/ジェローム・K・ジェローム著、丸谷才一訳(中公文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
以前読んだ、犬は勘定に入れません(コニー・ウィリス著)のタイトルのもとになった本です。
近くの書店を回っても無かったので、Amazonでクリック
三人の男と一匹の犬がテムズ川をボートで下る物語です。
ゆるーっとしててねー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
のーんびりしててねー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
すっごくおもしろいの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
読むのにすごく時間が掛かっちゃったんだけど、物語と同じで、この本はゆっくり読むのが適している、と、あとがきに書かれていました。
やったー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
というわけで、これはオススメです。
お取り寄せして読んでください。
Running Pictures:伊藤計劃映画時評集 1 /伊藤 計劃(ハヤカワ文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
こうして亡くなった人の書いたものが続々世に出てくるのは、なんとも複雑ですが、それを望む人がいるのなら、それも悪くはないのかな
というわけで、生前彼がネットで展開していた映画評をまとめたものです(それにはまた別問題があるのだが)。
なので、彼の作品、ではないんですが、ホントにね、もし彼と友達になれたら、さぞかし気の合う仲間になれたろうに、と思わせてくれた一冊でした。
紹介されてる作品は、ある意味メジャーなものばかりですが、世間では、どんなに酷評な作品でも、良いところを見つけてほめる、それは、私の映画の見方と同じです。
たとえば、ワイルド・ワイルド・ウエストの褒めっぷりといったら、ポイントがとにかく一緒。
あのメカがさっ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
ま、映画を見ては、つまらない、とけなしてばかりいる人は一度読んだら良いよ。でもやっぱり、つまらないかもね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
私のお友達の皆さんにはオススメです。
いつの間にか、2が出てるらしいが、まだ会ってません。
あの夏、エデン・ロードで/グラント・ジャーキンス著、二宮磬訳(新潮文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
表紙がとてもきれいで、二度、三度と呼ばれるんですが、その帯には、最悪の結末に備えよ、とかあって、どう考えたって、スタンド・バイ・ミーぢゃないの?と、思いつつ買っていて、あやうくもう一冊買いそうになって、そんなに呼ばんでください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
案の定、気持ち悪いんですけどねえ、どんどん読んじゃうんですよ。
ジャンルは、ダーク・ミステリーというのだそうです。
このミス、ではなく、イヤミス、なんだって。
ただですね、この作家、私とほぼ同い年です。
そして物語の主人公もほぼ同い年です。
だから、とても懐かしい雰囲気があるんですよ。でもそれは年が近いから。
アメリカ建国200年祭、いつ見ました?
嵐が丘/エミリー・ブロンテ著、鴻巣友季子訳(新潮文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
ちょっと出し忘れ。
実はちゃんと読んだこと無かったです。
昔、ガラスの仮面でマヤが若い頃のキャッシー役をやっていたので、それで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
(それで?
)
昨年、トワイライト(ステファニー・メイヤー)全巻じっくり一気に読み返してたら、ベラがお気に入りで、背表紙が擦り切れるくらい、何度も読んでたのですよ。
だから。
おもしろかったげど、ベラのお気に入りがどこなのか、見つけられません。
まあ、古い話なので訳が多数存在するようなので、他の本では見つかるのかもね。
なので、こんな日には本の話をしよう。
てか、最近読んだ本というよりは、紹介し忘れの何冊か。
ボートの三人男/ジェローム・K・ジェローム著、丸谷才一訳(中公文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
以前読んだ、犬は勘定に入れません(コニー・ウィリス著)のタイトルのもとになった本です。
近くの書店を回っても無かったので、Amazonでクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
三人の男と一匹の犬がテムズ川をボートで下る物語です。
ゆるーっとしててねー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
のーんびりしててねー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
すっごくおもしろいの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
読むのにすごく時間が掛かっちゃったんだけど、物語と同じで、この本はゆっくり読むのが適している、と、あとがきに書かれていました。
やったー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
というわけで、これはオススメです。
お取り寄せして読んでください。
Running Pictures:伊藤計劃映画時評集 1 /伊藤 計劃(ハヤカワ文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
こうして亡くなった人の書いたものが続々世に出てくるのは、なんとも複雑ですが、それを望む人がいるのなら、それも悪くはないのかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
なので、彼の作品、ではないんですが、ホントにね、もし彼と友達になれたら、さぞかし気の合う仲間になれたろうに、と思わせてくれた一冊でした。
紹介されてる作品は、ある意味メジャーなものばかりですが、世間では、どんなに酷評な作品でも、良いところを見つけてほめる、それは、私の映画の見方と同じです。
たとえば、ワイルド・ワイルド・ウエストの褒めっぷりといったら、ポイントがとにかく一緒。
あのメカがさっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
ま、映画を見ては、つまらない、とけなしてばかりいる人は一度読んだら良いよ。でもやっぱり、つまらないかもね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
私のお友達の皆さんにはオススメです。
いつの間にか、2が出てるらしいが、まだ会ってません。
あの夏、エデン・ロードで/グラント・ジャーキンス著、二宮磬訳(新潮文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
表紙がとてもきれいで、二度、三度と呼ばれるんですが、その帯には、最悪の結末に備えよ、とかあって、どう考えたって、スタンド・バイ・ミーぢゃないの?と、思いつつ買っていて、あやうくもう一冊買いそうになって、そんなに呼ばんでください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
案の定、気持ち悪いんですけどねえ、どんどん読んじゃうんですよ。
ジャンルは、ダーク・ミステリーというのだそうです。
このミス、ではなく、イヤミス、なんだって。
ただですね、この作家、私とほぼ同い年です。
そして物語の主人公もほぼ同い年です。
だから、とても懐かしい雰囲気があるんですよ。でもそれは年が近いから。
アメリカ建国200年祭、いつ見ました?
嵐が丘/エミリー・ブロンテ著、鴻巣友季子訳(新潮文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
ちょっと出し忘れ。
実はちゃんと読んだこと無かったです。
昔、ガラスの仮面でマヤが若い頃のキャッシー役をやっていたので、それで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
(それで?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
昨年、トワイライト(ステファニー・メイヤー)全巻じっくり一気に読み返してたら、ベラがお気に入りで、背表紙が擦り切れるくらい、何度も読んでたのですよ。
だから。
おもしろかったげど、ベラのお気に入りがどこなのか、見つけられません。
まあ、古い話なので訳が多数存在するようなので、他の本では見つかるのかもね。