はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

まだまだ夏なんだよ

2016-09-26 20:59:11 | daily
 先週あたりは雨が多くて、すっかり涼しくなってしまって、十五夜も終わったし、暗くなれば虫の声が充満してるし、ああ、秋ね
 今朝も久しぶりに晴れましたが、風も爽やかで、職場も一面の落ち葉がかさかさ鳴って、すっかり秋の静けさでしたが、いやあ、昼になったら暑いし相変わらず蝉は啼くし
 ま、そういう我が家でも、夏はなかなか去りません。
 朝顔まだまだ咲いてます。
 さすがに一番最初に咲き始めたヤツは終わりだろう、と思っていたら、今朝また咲いてました。
 息長いなー。
 今年は赤いのが少なかったんですよね。
 なんだろう、日当たりとか関係あるのかな。
 ほとんどが白でした。
 いや、きれいだし、涼しげで良いんですが、やっぱり、がっつり青!とかしっかり赤!とか勢いあるのも欲しいですね。
 ま、これから種とって、また来年のお楽しみです

 さてさて。
 この週末も、気が付けばウロウロしてまして、でもそれは私だけではなくて、お友達のみなさまが九州、東北、北海道の各地からレポートをあげてくれてます。
 それでも報道ではボランティアが足りないと騒いでいるわけで、いや、もう、行ってる人達のほとんどが知り合いだったらどうしよう
 最近のボランティアに関する報道、ちょっと気になる、というか違和感がありまして。
 足りない足りない、言ってますが、いや実際、人の手が足りないのは事実なんですけどね、ボランティアという職業は無いんですよ、分かってますか?
 どうも、医者が足りない、保育士が足りない、介護士が足りない、と同列で報じているような気がしてならないのです。
 被災地にボランティアでお手伝いに行っている人の多くは、ちゃんと仕事を持っていて(学生も含みます)、本来なら休養ややりたい事にあてるはずの休日などの時間とお金を、無理の無い範囲で、自身の意思で注ぎ込んでいるのです。
 みんながみんな時間とお金が有り余っている訳じゃない。
 ボランティアに行っている人が言うならともかく、そうでない人が遠くで簡単に言わないで欲しいなあ。
 足りないのは知ってるから、言いっ放しの報道はそろそろおしまいにならないかな。
 行きたくても、なかなか行けない人のために、こういう行き方があるよ、とか、無料のバスを出してくれているところもあるよ、とか、予備軍を掘り起こすような伝え方をしてもらえないでしょうかね。
 伝える側が他人事のように喋っていると、結局、聞いている側も他人事としてしかとらえられないのではないですかね
 案の定、シルバーウイーク終わったら報道パタリとやみました。
 やれやれ
コメント
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