死人に口なし

　８月になりまして夏休みがまだ一日しか取れていなくて、そろそろヤバイ感じになってきましたよ。
　そんなわけで、早くも消化モードに入っております。
　隙をみつけたら、とりあえず入っとく！

　というわけで。
　夏映画です。

　ＰＩＲＡＴＥＳ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＣＡＲＩＢＢＥＡＮ：ＤＥＡＤ　ＭＥＮ　ＴＥＬＬ　ＮＯ　ＴＡＬＥＳ

　邦題は、パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊、です。
　原題の方の副題は、劇中出てきますね。
　最後の海賊、という副題は、果たして合っているのか
　前作が、なんとなく、な話だったので、今度はどうだ、と思ってましたが、ちゃんとしてたぞ。
　よしよし
　海賊はこうでなくちゃいけません。
　一見、無法者の集まりかと思いきや、海賊には思いの外厳格な決まりがあるようです。
　だからこそ、一つの船に乗っていられるんだろうなあ。
　そしてみんな家庭的なのですよ。
　いやもう、いい映画でした

　それはさておき。
　今回は、ウィル・ターナーの息子が出てくるわけですが、なかなか頭の良い真面目な好青年でした。
　いや、少し、お馬鹿か？

　それもさておき。
　若かりし頃のジャック・スパロウも出てきますが、あ、こっちの話でも良いな、と思ってしまいましたよ。
　なかなか良い感じです。
　アンソニー・デ・ラ・トレ？さんというのでしょうか。
　ヤング・シャーロックみたいに、ヤング・スパロウとかね。

　さてさて。
　以前、びっくりするような人がジャックの身内で出てきましたが、今回もいましたよ。
　いやもう、エンドタイトル見るまで分からないって

　エンドタイトルと言えば。
　毎回、次回に続く的な引きがお約束でしたが、今回はあんな終わりだったし、どうするんだろ？と思っていたら、そう来ましたか。
　そう来ましたよ。
　続くのかい？