秋の三連休その1終わり!
今日から通常営業です。
連休初日は静岡にいたので、翌日は、ちょい足を伸ばしてきました。
最初は、三原か、亀岡か、と思っていましたが、7月に大阪で屋根のブルーシート張りのお手伝いをしましたが、先日の台風で飛ばされたところがある、と聞き、ちょっと心配になったので、吹田市再び!
なわけです。
前回は、大阪地震のお手伝いでしたが、今回は台風21号のお手伝いになります。
この前とあんまり変わりないかな?と思ってましたが、隣の敷地。

太い木が何本もバッキリ折れてます
ひゃー。
ボラセンの場所は同じ建物の5階。
でも、こののち1階に移動とか
それでは。
お邪魔します。

まず受付。

がんばろう吹田!ステッカーをいただき、携帯に貼ってね、と言われたので、とりあえず・・・置いてみた。
さておき。
時間なるとガイダンスがあって。

この後、マッチングになります。

技術系の皆さんは別の作業になるようで、すでに班分けなど済んでいる様子。
実は私達もフライング気味に作業が確定。
濡れた畳の搬出。え?
しかも3階建てのお宅の2階と3階。
濡れた畳は鉄のように重たくなるので、切ろうか、という話になり。
なにで?チェーンソー?絡まるんじゃ?丸鋸はどうだ?
というわけで、必要な道具を積んで、ボラセンスタッフさん一名、大阪から参加の方、の計4名で現場に向かいます。
車で10分程の住宅街ですが、3階建てということは、新しいお宅では?ということは畳も軽いのでは?というこちらの思惑は到着後5分で飛びました。
40年近い築年数、そして畳はフルサイズの本物、8畳間。
下から水に浸かる、という概念も一掃されましたよ。
3階の天井は濡れた様子がないので、屋根が壊れたとかでもないのです。
でも何故か3階が一番ひどくて、畳8枚全滅
ずーっと浸ったままですから、重いだけでなく、カビだかなんだかがもうビッシリです。
ヒーッ!
そして2分割でも重いので、4分割。
それでも重いし、さすがに丸鋸も悲鳴を上げます。
狭い階段を下りて、とりあえず1階へ。
畳上げて、切って、運んで。
午前中でとりあえず3階と2階の一部を片付けて、お昼はボラセンに戻って休憩します。

ええ天気や
午後は2階の仕上げです。
3階と違って、ずぶ濡れ、というほどでもなかったので、男の人なら運べる重さでした。
でも畳大きいので、取り回しが大変です。
どうしても重い2枚だけ切り刻み、そろそろ終わりかな?という雰囲気になりましたが、2階の天井が気になります。
3階に入った水が、2階にまで落ちてきたので、天井に穴を開けて水を抜いたそうですが、なんかまだ水滴が。
というわけで、もう一箇所穴を開けたら、ザバーッと!
どうやら、3階の床下?2階の天井裏?にまだ水が残っていたようで、畳搬出大作戦から水抜き大作戦に移行
部屋中、雨もりな感じで、結局バケツ10杯以上出てきましたよ。
二週間近く経っていたので、蒸発した分もあるでしょうが、いやあ、よく天井落ちなかったね、とみんなで感心しきり。
天井って結構強いんだなあ。
でもこんな水が一体どこからきたんだろう。
どうも、ものすごい雨で雨樋が溢れてしまい、エアコンの配水管を伝って流れ込んできたのでは、という事ですが。
よくね、台風の前には、雨樋を掃除しなさい、とか聞きましたが、確かに量が過ぎれば溢れるよな。
水は恐いわ
そんなわけで。
できるだけのことをやって引き上げます。
実は私は大したことしてませんが。
ボラセンに戻って、報告して、お終いです。
屋根や濡れた物の搬出のほかに、折れた木の片付けなど、まだまだ細かい案件が山積みだそうです。
じゃ、また来まーす
で。
いつもなら、多少の汗くらいなら、そのへんで着替えりゃいいかー、な感じですが、色んな物を浴びていますので、さすがにお風呂に直行!

万博公園にあるお風呂屋さんを教えていただいたので、きれいさっぱり。
いやー、生き返りました。
大阪のみなさん、一日ありがとうございました。
今日から通常営業です。
連休初日は静岡にいたので、翌日は、ちょい足を伸ばしてきました。
最初は、三原か、亀岡か、と思っていましたが、7月に大阪で屋根のブルーシート張りのお手伝いをしましたが、先日の台風で飛ばされたところがある、と聞き、ちょっと心配になったので、吹田市再び!

なわけです。
前回は、大阪地震のお手伝いでしたが、今回は台風21号のお手伝いになります。
この前とあんまり変わりないかな?と思ってましたが、隣の敷地。

太い木が何本もバッキリ折れてます

ひゃー。
ボラセンの場所は同じ建物の5階。
でも、こののち1階に移動とか

それでは。
お邪魔します。

まず受付。

がんばろう吹田!ステッカーをいただき、携帯に貼ってね、と言われたので、とりあえず・・・置いてみた。
さておき。
時間なるとガイダンスがあって。

この後、マッチングになります。

技術系の皆さんは別の作業になるようで、すでに班分けなど済んでいる様子。
実は私達もフライング気味に作業が確定。
濡れた畳の搬出。え?

しかも3階建てのお宅の2階と3階。
濡れた畳は鉄のように重たくなるので、切ろうか、という話になり。
なにで?チェーンソー?絡まるんじゃ?丸鋸はどうだ?
というわけで、必要な道具を積んで、ボラセンスタッフさん一名、大阪から参加の方、の計4名で現場に向かいます。
車で10分程の住宅街ですが、3階建てということは、新しいお宅では?ということは畳も軽いのでは?というこちらの思惑は到着後5分で飛びました。
40年近い築年数、そして畳はフルサイズの本物、8畳間。
下から水に浸かる、という概念も一掃されましたよ。
3階の天井は濡れた様子がないので、屋根が壊れたとかでもないのです。
でも何故か3階が一番ひどくて、畳8枚全滅

ずーっと浸ったままですから、重いだけでなく、カビだかなんだかがもうビッシリです。
ヒーッ!

そして2分割でも重いので、4分割。
それでも重いし、さすがに丸鋸も悲鳴を上げます。
狭い階段を下りて、とりあえず1階へ。
畳上げて、切って、運んで。
午前中でとりあえず3階と2階の一部を片付けて、お昼はボラセンに戻って休憩します。

ええ天気や

午後は2階の仕上げです。
3階と違って、ずぶ濡れ、というほどでもなかったので、男の人なら運べる重さでした。
でも畳大きいので、取り回しが大変です。
どうしても重い2枚だけ切り刻み、そろそろ終わりかな?という雰囲気になりましたが、2階の天井が気になります。
3階に入った水が、2階にまで落ちてきたので、天井に穴を開けて水を抜いたそうですが、なんかまだ水滴が。
というわけで、もう一箇所穴を開けたら、ザバーッと!

どうやら、3階の床下?2階の天井裏?にまだ水が残っていたようで、畳搬出大作戦から水抜き大作戦に移行

部屋中、雨もりな感じで、結局バケツ10杯以上出てきましたよ。
二週間近く経っていたので、蒸発した分もあるでしょうが、いやあ、よく天井落ちなかったね、とみんなで感心しきり。
天井って結構強いんだなあ。
でもこんな水が一体どこからきたんだろう。
どうも、ものすごい雨で雨樋が溢れてしまい、エアコンの配水管を伝って流れ込んできたのでは、という事ですが。
よくね、台風の前には、雨樋を掃除しなさい、とか聞きましたが、確かに量が過ぎれば溢れるよな。
水は恐いわ

そんなわけで。
できるだけのことをやって引き上げます。
実は私は大したことしてませんが。
ボラセンに戻って、報告して、お終いです。
屋根や濡れた物の搬出のほかに、折れた木の片付けなど、まだまだ細かい案件が山積みだそうです。
じゃ、また来まーす

で。
いつもなら、多少の汗くらいなら、そのへんで着替えりゃいいかー、な感じですが、色んな物を浴びていますので、さすがにお風呂に直行!


万博公園にあるお風呂屋さんを教えていただいたので、きれいさっぱり。
いやー、生き返りました。
大阪のみなさん、一日ありがとうございました。