はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

35年ぶり

2020-08-16 20:03:21 | theater
 本日もお暑うございます。
 例年ですと、涼を求めて無駄に?電車でお茶など?しているんですが、今年はちょっと大人しくしていますよ。
 まあ、ちょっと近くで涼んできましたけどね
 いろんなイベントが中止になって、映画も新作の公開が見送られたりして、新作は3月の風の電話が最後ですが、実はこの間に、旧作をいくつか観ておりました。
 しかも以前観てるやつね。
 いや、スクリーンで観てこその映画ですから。
 そんなわけで。
 6月から上映されているジブリの4作品。
 一体誰チョイス?
 と聞きたくなるくらいのボール球ですが、かろうじてストライクにおさまった作品を観てまいりましたよ。
 公開は1984年なんですが、多分、その翌年も劇場で観ているはずなので、1985年以来ということに
 なんでしょう。
 まったく色褪せませんね。
 というか。
 ナウシカが生きているのは、マスクが無ければ5分で肺が腐ってしまう世界、なんだか似てますよね今と。
 腐海が大地を浄化しているのなら、コロナウイルスも地球を浄化する何かを担っているのでしょうか。
 今観るとねえ、なんだかいろいろ考えてしまいますよ。
 そにしても。
 最後の王蟲の大渋滞は凄いです。
 我を忘れるにしても程がありますよ
 谷の手前で間一髪で停止したものの、なかなか戻れなかったに違いありません。
 後ろのヤツから順次後退しつつ、向きを変えつつ、押すな押すなの大騒ぎだったのでは
 まあ、それはさておき。
 ひめねえさまの優しい声と、ガンシップかっ飛ばして、谷まで持てばいいっ!と言い放つ凛々しさと、このメリハリが凄いなー、とあらためて思うのでした。
 うーん、もう一回観てもいいな。

 風の谷のナウシカ/徳間書店

 ちなみに。
 私が選ぶ?再上映4作品は、ナウシカ、ラピュタ、豚、ハウル、ですかねー。
コメント
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