一般的らしい

　夜天気予報を見てたら、来月の秋分の日あたりまでこの暑さは、と言っていて、えっ！来月もうお彼岸なのっ！？
　ひ～

　というわけで。
　以前、酔った勢いで？やってみたゲノム解析ですが、管理会社が代わり、データの移管が完了したというので久しぶりに結果を見に行ってみましたら、いろいろ項目が追加されていました。
　その中に。
　ありましたよ、ＣＯＶＩＤ－１９重症化（呼吸不全）という項目が。
　分類としては、感染症リスク。
　あくまでリスクの話なので、かかる、かからない、ではなくて、かかってしまった場合に重症化しやすいかどうか、という判定が統計的に出ます。
　私は遺伝子的に、リスクは一般的だそうです。
　つまり。
　ただいま、世界的に見て、感染した人の約８割は無症状か軽症なので、まあ、そのへんだろう、ということで、特に注意しなければならないレベル、ではないということです。
　もちろん、かかったタイミングによっては重篤な状態になるかもしれないわけで、常日頃から心身ともに健康に過ごしなさい、ってことですかね。
　ＣＯＶＩＤ－１９の詳細を見ていたら、このウイルスは、３番染色体と９番染色体の遺伝子と強い関わりがあるそうで、３番染色体のリスクが高い遺伝子タイプは、東アジア人の多くは持っていないそうです。
　しかし９番染色体は血液型に関わる遺伝子らしいので、血が流れている限り不可避ですね。
　でも、そういう事が徐々に分かってきてるのねえ。
　ちなみに。
　私の感染症リスクは、Ｂ型肝炎、デング熱がやや高めです。
　それよりもなによりも。
　ノロウイルスにはめっぽう弱い遺伝子らしいので、そっちの方が重要です
　なんにせよ。
　自分を知るのは面白いです
　ま、ほぼ一般的なんで、楽ですね、いろいろと