食べられるらしい

　今日は８月最後の火曜日、だそうで。
　来週はもう９月ですよ。
　八十八夜ぢゃない二百十日だよ。
　ひゃー
　防災の日だ。
　乾パン新しくしないと

　というわけで。
　万一に備えて、食べられる野草は押さえておいた方がいいよなー、と思ったりするわけですが、いや、そこまでの事態にはなかなか陥らないんじゃ
　まあ、それはさておき。
　まだベビーリーフやインゲンの種が残っていますので、なんとかなりますよ（←なるかい）
　それもおいといて。
　いつの間にか食料がやってきてましたよ。
　インゲンと同じプランターに、気が付いたらちょこんと生えていて。
　これなんだろう、インゲンとは違う感じだけど？
　と、抜かずに放っておいたら、どんどん成長して、軽くインゲン追い抜いて、でも葉っぱばかりで、これ誰なんだ？と思っていたら、穂が出てきました。
　これが完成形なのかな？と、調べてみましたら、イヌビエ、のようです。
　
　にょきにょき伸びて、こんな感じ
　ホナガイヌビエのようでもありますが、色がちょっと違うかな。
　若芽と葉っぱはおひたしなどにして食べられるそうです。
　果実もキヌアに匹敵するほど栄養価が高いのだそうです。が、種どこだよ
　てか、一体どこからやってきたのか。
　どうやらケイトウに近い品種のようで、以前、確かアマランサスがウチにいたことはありますが。いや似て非なるモノだろうし。
　てなわけで、経路不明です
　なんとなくですが名前に、イヌ、がつく草って多いような気がするんですが。
　ねこじゃらしも正式には狛尾草と書いてエノコログサと読みますし。
　なんか、どこかイヌに似てるのか？と思いきや、大して役に立たない、という意味も含まれるそうで、イヌビエは、こっちやな
　今年はイヌビエの他に、メヒシバなども生えています。
　デイジーの後に居座って、こちらもぐんぐん成長していますが、残念ながら食べられません